最近、意図してないのに、先祖供養は大事と言うかたに知り合うわ。先祖供養をしていないから先祖がないていますよ、何て言うのは、その後、高額の壺を売ったりとかのトークでありがち、というイメージがあるし、供養したために面倒になった話も聞いたことがある。

先祖に対する愛着もあるので、先祖供養してない、といわれると、気になる。

先祖はあの世からみているらしいし、子孫が明るく元気で生きているのが、一番の供養だときく。気持ちが一番大事だから、、
だから、思い出した時に供えてはなしかけるとか、感謝するとか、物ではないという意見には賛成だ。

しかし、先祖供養は先祖のためより、先祖が迷惑かけた人の為にするのだと、知り合いの霊能者さんは言う。そうすると、家系の因縁も消えていくし、先祖の力も強くなるし、守る力も強くなるという。

家系の話は、鬱になりやすい、離婚しやすい家系はあるし、良くも悪くも孫に出るときく。それを回避するのは、夫婦中の善いことだそうだ。

ようするに、お祖父ちゃんが鬱なら、孫にその傾向がでて、その問題を大きくするも、小さくするも、夫婦仲が良いかどうかともいう。