こんばんは
お盆シーズンにいよいよ突入ということで、
お家でもお盆の準備をしていました。
私も少しだけお手伝いを。
お天気も良かったので捗って良かったです
今日は読み終わった本を紹介します！
それが、こちらです
『アンマーとぼくら』 有川浩
後悔のないように今を一生懸命生きようと思わせてくれる作品でした。
親子の定義を改めて考えさせられました。どんなに憎く思ってしまっても、結局親は子にとっていつまでも大きな存在であり、気づけば追いかけてしまっている存在なんだなーと。
懸命に寄り添おうとしたり、時には上手く距離を離したり、工夫をしながらも母親になろうとした女性と、なかなかお母さんを受け入れられない子供が徐々に心を変えていく姿。
家族ってすごい。家族っていいな。
温かい気持ちと涙が溢れる美しい作品でした。
時間を忘れて物語の世界に飛び込み、
没頭するように読みました。
沖縄が舞台なのですが、とても沖縄に行きたくなりましたし、不思議と沖縄にいるような、
海の香りと眩しい太陽が目の前に広がっているような不思議な感覚になりました。
本読むと心にいろいろ響いてきて、
本当に勉強になるなあと。
いろんな発見もできて、いろんな世界に飛び込めて、すごく幸せな時間。
毎回新しい本を読み始める時に、
次はどんな世界に入れるのだろう、
ドキドキワクワク。
だから読書はやめられない。笑
ということで！
また、読んだら紹介します
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よろしくお願いします！
mana:)