こんな時期に何を??と思われるかもしれないが、正直2日にかけて思いの募るこの気持ちをどうにか形にして今は静めるしかないと思い、恥ずかしながら赤裸々に心情をつづってみたいと思った。

きっかけは些細なものだった。授業用のカセットテープを聞く手段が無くて、今まで放置されていた。そこにカセットとラジオ付きのラジカセを安く購入する事が出来て、久々にテープを再生する事が出来た。

カセットテープを集めてかなりの時間が経つ。捨てるに捨てられなくて、昔のテープを試しがてら聞いていると、思いがけないものに出会ってしまった。

浪人時代、寮生活最期の日。8人くらい自分の部屋に集まって飲んで騒いでした時録音したテープが残っていたのだ。一瞬でそれに気がついた。

もうあれから5年が過ぎた。大学を目指す為に住んでいた館から飛び出して、もうみんなは大学をも飛び出し、社会の中にいる。
その時の会話のなんと幼げな内容と声。
でも奥底に潜まれた希望と明るさ。

5年・・・5年の間に8人は主に3人になってしまった。いや・・・正直今でも交流があるのは1人になってしまった。

オレは電話を自分からかける事など、用がある以外しなかった。今になって思えば「元気??」この他愛も無い一言をかける電話がいかに重要だったか・・・今よくわかる。
大した事ない人間の過ちすら、大きな目で捉える事がこの期間出来なかった。。そのせいで8人は1人になった。

オレは同世代に共通にある思いの中に、きっと、
「何かあればまた連絡を取る事があると思うや」と思っている仲がきっといっぱいあると思う。それは、連絡手段が発達したから。間違っているかもしれないメルアド、電話番号・・・それが余計に安心させる、疎かにさせるのだと思う。


ただそれは、「本当に何かあった時に連絡の取れる仲なんだろうか」と思った。
自分の苦しい時に疎遠になった友達に昔は仲よかったと信じて頭を下げたところで、果たして相手は自分をまだ友達だと思っているだろうか。助けの手を差し延べるだろうか。連絡先すら不明になって、その時に気付いたんじゃ遅いんじゃないだろうか・・・。

そう思っていると、あの時くだらん事で笑ってる8人の中にはきっとどこかで「今でも連絡を取りたい。だけど・・・」と思う気持ちは少しはあるのではないかと思った。

全ての人にそう思う訳じゃない。もちろん連絡を取らなくてもよさげな人もいる。ただ、あの中にいた面子は一度顔を合わせる機会が何かを生むような気がして、そのきっかけを作ってもいい気がした。
最期に集まったのは、幸か不幸か自分の部屋。。となれば、誰かが動かないのなら、自分が動かせ。もう一度あの空気。

24歳にして、(本来なら)社会人2年目にして思う事がたくさんある。
ただ、そればかりに全力を注いでいる身分でもないのは重々承知だ。

この1年、動かす事を目標に考えれば十分な年だ。
全ての人にじょじょに接近しながら、「まぁ何かあった時に連絡するやろう」の過ちを一回考え直してみて、若干同年代の“友達付き合い”ってとこにメスをいれながら☆

ここから進んでみよう。
もう一回位は、笑えるはずだ!会話の笑いは“芯”だと信じて。。