皆さん、こんにちは。
埼玉県比企郡小川町で司法書士をしている
達脇(たつわき)です。
このブログをほとんど更新しなくなって
約4年
になりますが、某強制加入団体の役員仕事も
みごと任期満了により退任しましたので、
心機一転、ブログ更新を再開します![]()
それにしても、久しぶりに更新しようとすると、
何だか色々リニューアルされていて、
操作しづらい・・・![]()
4年前はこんな絵文字もありませんでしたが、
気にせず綴っていこうと思います![]()
さて、私が約4年間もブログを休んでいる間に、
子どもたちはすくすくと育ち、
チョージョは9歳![]()
ジジョはもうすぐ6歳![]()
サンジョは3歳になりました![]()
子が3人もいて、それぞれ成長してくると、
4年前には考えられなかった光景を
目の当たりにすることもあります。
我が家は、子らのぬいぐるみやら玩具やらで
溢れかえっているのですが、
チョージョが、自らの所有物である玩具を
ジジョに譲ってあげる、という
涙ぐましい場面に遭遇することもあります![]()
さて、ここからが、久しぶりのちょこっと法律ネタです。
そして、ここからは、フィクションです![]()
ある日、家族でルンルン、買い物をした帰り道、
チョージョがジジョに言いました。
チョージョ「ジジョちゃん、お家に帰ったら、
お姉ちゃんの任天堂スイッチと3DS、
どっちか欲しい方をあげる
」
はい、そんなに高価なオモチャを他人に気安くくれてやれる程
大らかな心を持った娘を育てられるだけの経済力は、私には
ありません
クドいようですが、フィクションです![]()
ジジョ「えー、じゃあねー、スイッチが欲しい
」
チョージョ「ほほほ。そちも目が高いのう。」
チョージョとジジョは、そんな約束事をして、
家に帰りつきました。そして・・・。
チョージョ「ほほほ。では、ほれ、望みのスイッチじゃ。」
そう言って、チョージョがスイッチをジジョに渡そうと
機体を持ち上げたその時!
ツルっ![]()
ガチャッ![]()
ジジョ「あーーーーーーーー![]()
」
憐れ、スイッチはチョージョの手をスルリと抜けて落下。
我が家は断崖絶壁にでもあるのでしょうか。
スイッチは大破してしまいました。
チョージョ「ほほ・・・。スイッチ壊れちゃった。
お姉ちゃんも元のキャラに戻れたわ。
ジョジョ、ごめんね。
3DSしか残ってないから、これで我慢してね
」
ジジョ「ああん
嫌だーーーーー![]()
」
チョージョ「元々タダで貰えるんだから、嫌だ、は無いでしょ![]()
そんなこと言うんだったら、3DSもあげない
」
ジジョ「損害賠償セーキューじゃあぁぁぁ![]()
」
・・・はい。この場合、チョージョとジジョ、
どちらの言い分が通りそうですかね![]()
何だか、人としては、ジジョみたいな子を育てた親の顔を
見てみたいと思っちゃいますよねぇ![]()
結論から申しますと、こういう場合、
ジジョは、もらう玩具について、スイッチが壊れた後でも、
スイッチと3DS、どちらでも選べることになります。
チョージョの過失によって、スイッチをジジョあげられなくなった場合、
ジジョは、基本的に、チョージョに対して、
履行不能に基づく損害賠償請求することができるのです![]()
約束事をしたその時点で、
既にスイッチが壊れていたり、
ジジョの過失によってチョージョがスイッチをあげられなくなったり、
チョージョにもジジョにも過失が無いのに
スイッチを渡せなくなった場合は、
ジジョが選択できる対象は3DSに特定されることになります。
最後に、実在のジジョは、
上記フィクションに登場したような娘ではありません。
一応、親として、子の名誉のために断っておきます![]()
【 司法書士 土地家屋調査士 行政書士
おがわ町総合法務事務所 HP 】
