成り行きに任せて書いていたら、なぜかベースを買った時の昔話を書く羽目になってしまった。
過去の事は余り振り返らない主義なので、覚えていない部分も多かったけれど、印象に残っていた部分からなんとか思い出して書いてみた。確かにあんな感じだったと思う。あの時お世話になった掃除のおばちゃんは元気にしているだろうか。3日に1度くらいの割合で弁当を作って持って来てくれたのが忘れられない。色々と学ばせて貰った・・・。
あの時買ったバイオリンベースは、今は出番がないけれど、大事に保管して、定期的に弾くようにもしています。
楽器は弾いてやる事が最大の手入れとか何かに書いてたような。
でも実はあのバイオリンベースの乾いたような音が、結構好きなんですよね。
会社の人に声を掛けて頂いて、初めてバンドというものに入らせて貰った当初は、ずっとこのバイオリンベースだったので、当時の録音を聞くとやっぱこの音好きだな、と思ったりします。余り聞き返さないですけど・・・。
流れが向いたら、また手にした楽器の事を書いていきます。