こんにちは
グランデドマーニの小川です
いつもご覧いただきましてありがとうございます
今回は題名の通り、フラワー以外の記事です。
10代後半から生理痛になやまされ
学校も仕事も休みがちなほど痛みがひどかった私。
子宮内膜症、卵巣嚢腫、チョコレート嚢胞と
それらが原因で不妊症と判定され、
不妊であることより、日々の生活に影響が出るほど
腹痛や腰痛、そして不正出血が毎日あるという状態。
結果、40代で子宮全摘出し
その際に「子宮腺筋症」であるということもわかりました
同じように悩んでいる女性がいると思います
そんな方に、
「こういう方法があるよ」「こんな選択があります」
「手術後の状態はこんな感じだよ」
と、参考になればと思い時々記事を再掲しています
今52歳。
時々更年期障害によるホットフラッシュに悩まされますが
生理のあったころと比べれば、数倍ラクです
子宮全摘手術はしましたが、卵巣は残っています
そのせいかはわかりませんが、最近チクチクした痛みに悩まされることも。
ずっと痛みと戦ってきたので、
このくらいの痛みじゃ全然我慢できちゃうので病院に行くつもりはありません
とはいえ
そういう体の不調を周りに伝えないので
体がつらい中、日常色々なことが起こります
この状況でどうしてそんなこと言われなきゃいけないんだとか
やるべき仕事を多数抱えているとか
イライラが一番大敵です
お花の制作もイライラしたりもやもやすると
途端に出来なくなります
早く制作したり撮影したいのになかなか進まないときも
ありますけどね。。。。
さて、以下2023年春、2020年冬に書いた記事です
再掲いたします
婦人病その後。～2023年春～
婦人病その後。～2020年冬～
長年読んでいただいている方は
私が婦人病に悩まされ、
その後子宮を全摘出したこと
ご存知かと思います。
昨年の1月5日に書いた
婦人病記事のリブログです。
同じ病気で悩んでいる方に
少しでも経験を伝えることができたらと思い、
いつも定期検診が終わったらご報告していますが、
現在経過が良く、
定期健診まで時間があるので早めに近況報告します。
現在2020年1月、
近況は「普通に生活」しています。
どちらかというと、更年期障害で
時折悩まされたりするくらいでしょうか。
術後の傷の痛み：なし
更年期障害：あり
ホルモン治療：なし
落ち着いているときは
本当に普通の生活ができますが、
突然更年期障害で
具合が悪くなることもあります。
私の症状は吐き気、頭痛、だるさ。
頭痛とだるさは我慢したり薬を飲めば緩和されます。
吐き気があるときはもう外出不可です。
なかなか「気合い」だけでは
乗り越えられないですね。
更年期障害の初期症状が出始めた時は
「エクオール」（サプリ）を飲んでいましたが
それも効かなくなってきてしまったので
現在は「命の母」を飲んでいます。
個人差があるのでしょうが、
私には合っているようです。
あれこれ考えず、
今は具合悪くなったら
休むことにしています。
先々のことを考えつつ
マイペースに生きる。
ましてや今は好きなことを仕事にしているので
どんなことも頑張れますし
ストレスがありません。
病気をしながらも、
かなり自分のキャパ以上に頑張っている方、
いらっしゃいますよね。
どうか、無理なく。
本当に今その頑張りが必要なのか
身体は悲鳴をあげていないか
自分を見てくださいね。
