小川細川企画第一弾

舞台

市と惣左の恋ひ慕ふ

全公演満員御礼と有り難い中、終幕となりました。

皆様に感謝と。
長くなりますが書きます


この作品は最初に私が壺振りの女性を若い方にしてメインに作品を作りたいと浮かびまして、脚本細川に話したらすぐにプロットが出来ました。

そこから彼女が決まったならこの作品を作ろうとオファーした方

主演、宮島小百合
若く可憐な芝居に、眼光鋭く物怖じしない芝居

時代設定も難しいし、二面性や、所作、色々やらなきゃなこんな大変な役をものにし昇華させるには彼女しかいないだろうと。

本当に素敵なお佳しを有り難うと。


次はこの作品に付き合ってくれた友人ですね

普段の感じを抑えながら、イケメン?をやってほしくてね。
元々芝居を細かく考えているのを知ってたから尚更に
市太郎図師光博


ムードメーカーでもあり、真面目で優しいやつです。
これ以上誉めると互いが気持ち悪いから割愛笑

さてさて、お次は私や図師と同じ年な二人

早田友一、小笠原修人



二人にはどれだけ助けられたか。
プロデューサー兼任だと気を使われたり、一人になるのを、この二人が諫めてくれたり絡んでくれたりと

今回そんな同じ年達がいたから楽にもなれたのかなと(勿論以外もですが、話やすさ的に)

お次は

ガラさん、鈴木さん、佐藤さん、麻草さん






頼りない私を色々サポートしてくれ、当たり前に芝居でひっぱってくれ

ガラさんはそのまんま当時から出てきたようなリアリティを

鈴木さんには生意気も言いましたが受け止めて
くださり、舞台監督、舞台指揮、色々な仕切りをして頂き感謝しかなく

佐藤さんには嫌な顔せず色々手伝って貰ったり頭が下がるばかり

麻草さんには新しい風と、考え方を学びました


次は今作の中で格好いい男女です




鶴田葵、幹仁

鶴ちゃんには忙しいなか参加してもらい、難しい役の中稽古期間も少なく色々やきもきさせたかなですが、絶品なお辰という役を作って頂き感謝と

幹仁は映画で共演してからの縁で出てもらいました
がセンスと、他のジャンルでもプロとしているからこその厳しさ、視点、考え方
色々新鮮で感謝です。



この二人は何だろう、、

大河内さんは以前共演してから、センスやキセル持たせたらこの人しかいないんじゃなかろうかと笑
芝居もさることながらの朱色として存在してくれました。

雪原さんはね、はじめましてでしたが

この座組に一番居なきゃだめな人でした
気遣い、着付け、と色々やってくれ

んー身内からの芝居の評判は彼女が一番でしたね。


そして

縁の下で一番頑張ってくれた山下哲平

昔からなんやかんや、いつも心配してくれます

心配させる大人ですみません、、、

有り難う哲平




そして、昔からのバラハス

素敵な成長見せてくれて、素敵な芝居

橋本惠太も、真面目で、素直で、今時いない素敵な人間で

この二人が勇次、玄太で本当によかったなと

そして、転換や色々を嫌な顔せずにやってくれた松田くん、タカミー

二人の献身に感謝しかありません。

そして、スタッフ様方、この作品を作った細川に感謝を


はい、このように人に助けられ完成した一度しかない舞台らしい舞台

再演の予定は面子的に変えるのは無理だからないです笑

又何か思い付いて、和もので、必ず小川細川企画はいずれやりますが。

それは又先のお話


全てのご来場の皆様、関係者各位様、スタッフ様方に感謝を


そして出演してくれた皆様、本当に有り難うございました!


でわでわ

市と惣左の恋ひ慕ふ

これにて御免
鶏肉のカッツァトゥーラ

カチャトーラ表記でいいみたいですが、オカンの発音きくとカッツァトゥーラ(巻き舌)ですね。

オカンに小さい頃から話されたから巻き舌できるようになりました。

何の話だっ!

はい、本日は早朝から仕事だったんで眠さMAXでありますが。

帰りにスーパーのタイムセールで鶏肉を半額で購入し、セロリ買って帰宅

オカンにこれ食べたい言われてたから

うちに合った野菜とで料理開始であります。


材料
三人前くらい。

鶏胸肉2枚
セロリ1本
ピーマン1個半
玉葱1個
ニンニク2片
ローリエ1枚
オレガノ小さじ1くらい
ホールトマト1缶
チキンコンソメ1粒
赤ワイン150CC
水150CC



まず鶏胸肉

私は皮があんまり好きじゃないので皮とりーの

1枚を3つくらいに切りーの

塩コショウふりーの

小麦粉まぶしてオリーブオイルで表面だけ焼きます




次ソース

刻んだ野菜達(セロリは葉っぱも全部)
ニンニク以外荒みじんですね


をどーん




はい、塩コショウ軽く振り炒まってきたら

トマト缶、水、赤ワイン、チキンコンソメ、オレガノ、ローリエを投入し煮る




沸騰してきたら、先程の鶏肉をどーん




蓋して弱火20~30分

蓋を取ってから中火で暫く煮立て水分を飛ばす

※小麦粉つけて焼いてるんでとろみが多少でてきますので


はい、出来上がり




煮るのがあれなんでね、私はサラダ作ってダラダラ食べながら煮てましたよ笑


セロリ、ピーマン、玉葱と体によく疲労回復、美容効果の高い野菜達なんで

お子様は嫌いかもしれませんが是非是非ー


さて明日は舞台とは違った打ち合わせ!
久々にブログやりはじめ三回目ですねー。

以前読んで頂いた方々、最近料理載せたりしてるんで気にせずにと笑


さて、皆様から使って具材聞いて、今回は

ササミ

春野菜

冷奴

にしました。




まず冷奴から

「イタリア風冷奴」

使う具材は


絹豆腐、トマト、フレッシュバジル、ニンニク、玉葱

春野菜の玉葱とニンニクも入ってますね!




簡単です笑

モッツァレラにやるのを豆腐で代用しただけですね

3~4人前

豆腐絹大1、トマト1、玉葱半たま、バジル葉5枚、ニンニク半欠片

塩こしょう少々、オリーブオイル適量

トマト細かめに切り、玉葱みじん切りにし、フレッシュバジルを手でちぎり、ニンニク半欠片みじん切り

オリーブオイルと塩コショウして混ぜて豆腐にかけるだけでやんす。

※ニンニクはお好みで


バジルと玉葱とニンニクは次の料理でも使います。


さてメイン料理になりますが

「ササミと春野菜のレモン風味バジルソース」

3~4人前
ササミ4~5枚、アスパラ4~6本、しめじ半分(1パックの)、玉葱半玉、バジル10枚くらい、ニンニク1欠片半

塩コショウ少々、レモン酢大さじ1、酒大さじ1、めんつゆ小さじ1、バジルソース大さじ3、水100CC





まずフライパンにオリーブオイルにニンニク1欠片分をいれ

中火でササミの表面を軽く焼き

アスパラ、しめじの順に適正時間炒め



レモン酢(ポッカレモンでも何でも)とめんつゆ(隠し味的な)を入れて水分を軽く飛ばす

その間にソース作り

オリーブオイル、ニンニク半欠片、玉葱みじん切りを炒め

バジルペースト大さじ2~3と余ったバジルの葉をちぎって入れる



私はソルレオーネが好き。

ソル=太陽
レオーネ=ライオン

ね、、どっかの海賊船の船首像みたいな名前のメーカーです笑

そして水を足して煮立てるだけ



同時進行こんな感じですね笑


はいそんなこんなで


こんな二品になりました。

春先のバタバタで疲れたとこにレモンの風味で食用増進させーの。

サッパリと頂けるはずな料理でした!