何を考えているかわからない!無口でぶっきらぼうな子のコミュニケーション能力を上げる方法! | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

今回は、何を考えているかわからない!無口でぶっきらぼうな子のコミュニケーション能力を上げるためにはどうしたら良いかについてお話しします。

 

 

 

こんなお悩みありませんか?

 

・返事がない

・いつも無表情

・何を考えているかわからない

 

 

子どもの反応が薄いと、

何を考えているのかわからずに対応に

困ってしまいますよね!

 

 

自閉傾向の子は反応が薄かったり、

表情が乏しい傾向にあります。

 

 

本人に悪気はなく、

聞いた言葉にどうやって言い返せばいいか

わからない状態になっているんですよね!

 

こんな子の対応法としては、

焦らせないとか 緊張させないことが大切です。

 

まずは、しゃべることへの安心感を与えてあげることを優先しましょう。

 

 

話始めはゆっくり待ってあげるとか、

笑顔を見せながら待ってあげると、

子どもは安心することができます。

 

 

さらに、自閉傾向の子には、

空気読めないとか相手の状況を察するのが苦手という

特性があります。

 

 

ですので、

自分が喋らないことで相手が困ってるっていう状況が

理解できてなかったりするんですよね。

 

 

そんな時は、

話をすることのメリット、

話をしないことのデメリットを上手に教えていきましょう!

 

 

これを教えてくれたら、こんなに良いことがあるよ!とか

伝えておかないと、もしかしたらこんなに大変なことが起こるかもしれないよ!など

喋ることや伝えることの意義とか意味を理解させていきましょう。

 

 

 

そもそも、話す必要性を感じていない場合は、

コミュニケーションって何なのかというのを、しっかり伝えていく必要があります!

 

 

 

本人に伝える以外の方法としては、

伝達系の脳を刺激して、働きを伸ばす方法があります。

 

 

・読み聞かせ

・好きな物ベスト3

・日本語以外の言語を使ってみる

・朗読や暗唱

 

 

本人の好きなアニメやキャラクター、興味関心のあるものを探し、

本人が楽しくセリフを語るとか、決め台詞を言うとか、

そんなことでも伝達系の脳は刺激されます。

 

 

面白おかしく、ありがとうは「メルシー」にしよう!とか、

美味しいは「ボーノ」にしよう!など、言葉を変えるのも

楽しいですよね!

 

 

そんな風に、日常生活の会話の中から、

伝達系の脳を刺激し、人に伝える楽しさ、必要性を知ってもらうようにしましょう!

 

 

 

ママが楽しく反応することで、

子どもはもっと話したい!と言う気持ちになり、

コミュニケーション力がグッと伸びていきますよ。

 

 

 

良かったら、参考にしてくださいね!!

 

 

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