普通の子になってほしい!子どもに変わってほしいと願い続けた過去。 | 小川 さとこのブログ

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発達凸凹キッズの育児を脳科学で学び、実践した記録です!!

こんにちは!

 

1日1分の”ロジトレ”で

気持ちの切り替えができない子とママの

イライラをゼロにして

ロジカルに行動できるようになる!

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

小川さとこです。

 

 

 

冬休み最後の週末、

お正月もあっという間に終わってしまいますね(>_<)

 

 

 

みなさん、初詣はもう行かれましたか?

今年はどんなお願い事をされましたか?

 

 

 

一年前の私の願い事は、

「子どもが変わってくれますように・・・」でした(:_;)

 

 

 

・暴言暴力がなくなりますように

・素直に話しを聞ける子になりますように

・普通の子になってくれますように

 

 

 

一年の願い事だけでなく、

毎日毎日願い続けました。

 

 

 

私の望む普通の子というのは、

 

・何も言わなくても自分で考えて行動できる

・ママの言葉に「はーい」と一声で動く

・人に思いやりのもてる優しい子

 

 

 

言われなくても宿題をやったり、学校の準備ができて、

自主的に習い事にいくことができる、

それが当たり前で普通の子。

素直に行動できる同級生を見て、何度羨ましいと思ったことか。

 

 

 

何でうちの子だけ出来ないの?

何が違うの?

 

 

 

比較しては落ち込み・・・・、

変わってほしいと願い続けました。

 

 

 

でも、普通のことができるようにしようと、

子どもをしつけようとしては反発される。

 

 

 

どうやって我が子を改善すれば良いかわからない・・・。

 

 

 

変えたい我が子の育て方がわからずに、途方にくれる日々。

 

 

 

そんな時に出会った発達科学コミュニケーションで、

「子どもが変わるのと、ママが変わるのはどちらが簡単?」と聞かれた時に、ハッとしたんです!

 

 

 

私は、そもそも「子どもに変わってほしい」と願っていること自体が間違いだったんです!

 

 

 

まずは、母親が変わることで、子どもが変わっていくんだ!

 

 

 

そう考えれるようになってから、

子どもの見方を変えることができました。

 

 

 

私は子どもに不満ばかりをぶつけて、

できないことを叱り続けていました。

 

 

 

良い所なんて一つも探しきれませんでした。

 

 

 

でも、我が子も頑張って行動しようとしていることがたくさんあることに気付いたんです。

 

 

 

「なんで出来ないの?」ではなく、

「これもできる!」と子どもの見る視点を変えただけで、

私の声かけは叱るではなく、

褒めることができるようになりました。

 

 

着替えの場面では、

「靴下しか履けてない」ではなく、

「もう靴下履けてる」と言えるようになりました。

 

 

 

すると、子どもは笑顔になり、

次の行動に素直に移せるようになったんです!!

 

 

 

私は「子どもに変わってほしい」と強く願っていましたが、

それにはまずは親が変わること!

これが一番、重要だったんです。

 

 

 

モノの見方を変えるだけで、

育児の視点を180度変えることができました。

 

 

 

すると、子どもの行動もみるみるうちに、

私の望んだ「素直に行動できる子」に変化していきました。

 

 

 

だから、今年の初詣の願い事は、

「子どもが変わってくれますように」ではなく、

私自身の飛躍できる年になる願い事をすることができました。

 

 

 

みなさんも、今年はまずは自分を変えることに挑戦してみて下さいね(^_-)-☆

 

 

 

来年の今頃は親子が笑顔で過ごしている!

 

そんな嬉しい想像を膨らませながら、実りある一年にしましょう!!

 

 

 

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小川 さとこ