こんにちは!
1日1分の”ロジトレ”で
気持ちの切り替えができない子とママの
イライラをゼロにして
ロジカルに行動できるようになる!
発達科学コミュニケーショントレーナー
小川さとこです。
思考を整理することで、問題解決を簡単にする力を身に付ける
ロジカル思考トレーニングを開発しました。
1日1分の”ロジトレ”で育児の悩みを解決しませんか?(^_-)-☆
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ママのお悩みベスト3に入っているのが、「ゲームやYouTubeをやめられない」こと。子どもがゲームばかりで宿題をしない!など困っているママも多いはず。
この記事は、こんなママにオススメです
✔ ゲームやYouTubeがやめれずに生活習慣が整わない
✔ ゲームやYouTubeをやめさせると反抗する
✔ 一日中、ゲームやYouTubeを見続けている
今回は、”ゲーム中毒の息子がゲームやYouTubeをピタッとやめれた息子の実録”をお伝えします。
振り返れば、、、。
発達科学コミュニケーションの門を叩いた時に、
私の師匠から「今、一番困っていることは何ですか?」と聞かれて、
「ゲームやYouTubeがやめらないことです」と答えたのが、5か月前のこと。
4月に小学校を転校してから、不登校になった子どもたち。
学校もいかない、友達もいない、やることはYouTubeやゲームだけでした。
YouTubeやゲームを一度始めると、やめられない!!!
外出もしなければ、ご飯もお風呂も歯磨きもできない状態となり・・・、
夫は”ゲーム中毒”の本を読み漁っては、子どもたちを叱っていました。
ゲームやタブレットを強引に取り上げると、子どもたちの反発がますます強くなり、手の付けられない状態が続き、私は発達科学コミュニケーションで学んだノウハウを使って毎日対応しました。
そして、これは昨日の話です。
学校を休んだ日は一日中携帯を見ていた長男でしたが、昨日は約束の一時間だけ見て、私に預けにきたんです。
正直、驚きました!!こんなに息子が変わってくれるとは(;_;)
では、この五か月、私がどんな取り組みをしたのか紹介しますね!
私は育児の問題をロジカル思考で考えるようにしています。
問題を分解して、目標を決めることからスタートしました!
ゴールは、「時間通りにYouTubeやゲームをやめることができる」に設定。
それまでの道のりを3段階に分解してみました。
第1段階は、声掛けしてから30分以内にやめれる
第2段階は、声をかけたら時間内にやめることができる
第3段階は、自分でタイマーをセットしてやめれるようになる
はじめの一か月の目標は、
第一段階の声掛けしてから30以内にやめれること。
そのために取り組んだ方法は3つです。
一つ目:ママが子どものやっていることへ興味関心を示す
「何のゲームしてるの?」「おもしろそうだね」「ママもしようかな」
二つ目:子どもの気持ちを肯定する
「まだしたいよね」「後どれくらいしたい?」
三つ目:予告する。
「じゃあ、後5分後にまた声かけるね」
この3つの方法を繰り返し、30分以内に終われたらしっかり褒めました。
30分以内に終われなくても、やめれた時点で「やめれたね」と肯定し、
第1段階が出来るようになってきたら、目標の段階を上げていきました。
以前の私と明らかに違ったのは、「早くやめなさい!!」と無理にやめさせなかったこと。
子どもたちがゲームが終わるまで”待つ”。
ゲームが終われたら”褒める”。
この軸だけをしっかり持っていれば、子どもは自分でYouTubeやゲームがやめれるようになります。
困りごとのゴールを決めることで、自分の子育ての軸が定まり、子育ての問題ごとが解決しやすくなりますよ(^_-)-☆
息子の好きなゲームを認めることで、息子はあらゆる場面で素直に行動してくれるようになりました(^^)
一番の困りごとが解決することで、親子のコミュニケーションは良好になり、他の困りごとも自然に解決できるようになりました!!
ぜひ、試してみて下さいね!!
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1日1分の”ロジトレ”で
気持ちの切り替えができない子とママの
イライラをゼロにして
ロジカルに行動できるようになる!
発達科学コミュニケーション
小川 さとこ