『茶々』





淀君こと
お茶々様のお話。





小学生の頃から
大好きな茶々様。

元タカラジェンヌの
和央ようかさんが
凛々しく華やかに演じてらっしゃいました。





やっぱり
茶々様大好きだ。
かっこいい。

寧々様側から描くと
悪女になるけども
一本芯の通った
気持ちの良い女性だと思う。





憎んでいた秀吉に嫁ぎ
周囲からの妬み僻みをはね除け
我が子を亡くしても
例え負けると分かっていた戦いでも
真に大切な物を守るため
強く凛々しく生きた茶々様。

尊敬致します。





あたしの前世はきっと
平安の時代と
この安土桃山の時代なのだと思う。

あと
天草の切士丹。

なんか
そう思う。





そんなわけで
小督役の寺島しのぶさんの
真に迫る芝居に
心打たれること間違えなしの
作品でした。