小川倫生オフィシャルブログ

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フィンガースタイル・ソロ・ギタリスト、小川倫生の音楽日誌。

*******ライブ情報*******

★11/3(火・祝) 鹿沼市・鹿沼市民文化センター 
小川倫生 アコースティック・ギター・コンサート
●場所:鹿沼市民文化センター小ホール 鹿沼市坂田山2-170

http://www.bc9.ne.jp/~kousya/index.html


●時間:OPEN 13:30 START 14:00
●料金:一般 前売り1,000円(当日1,200円)、友の会 前売り800円(当日1,000円)
前売り券 9月6日(日)各プレイガイドで発売
●問い合わせ:鹿沼市民文化センター TEL:0289-65-5581
主催 公益財団法人かぬま文化・スポーツ振興財団、鹿沼市、鹿沼市教育委員会

http://www.bc9.ne.jp/~kousya/jigyou.html



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小川倫生オフィシャルウェブサイト
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前回の「アドミッション・フリー」に続き、

2017年8月20日「日本料理一蓮」でのライブ動画をYouTubeチャンネルで公開しました。

 

今回アップした楽曲は「グリーン・イズ・ヒア」(Green is Here)

わりに新しめの曲で「アドミッション・フリー」とは20年の隔たりがあります。

ライブではよく新旧織り交ぜて演奏するのですが、

こうして並べて演奏すると自分の創作へのアプローチの違いや、

また変わらない自分らしさが表れてたりして面白いです。

 

ちょうど『冬の言葉』に入るタイミングの時期の曲でしたけど、

春を題材にした曲だったのでレコーディングはしたけどお蔵入りになりました。

気に入ってる楽曲なので、いつか日の目を見る日が来ればいいなと思ってます。

 

これもすでに3年前のライブですが、

それから更に3年遡った2014年12月の「グリーン・イズ・ヒア」のライブ映像も残っていました。

 

 

詳しい作った時期は忘れましたが、たぶんこの頃に作ったと思います。

3年違うと演奏の印象が違ってきます。

 

冬が去り春が巡りくる 辺りは冬枯れから緑の季節に

命は甦る Green is Here

 

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今夜はバド・パウエルのブルース・フォー・ブッファマンを聴くとします。

 

バド・パウエルが大好きで、初期から晩年までのアルバムを持っていますが、

初期の輝かしい活躍に隠れて見過ごされがちな晩年のパリ時代のアルバムが

何とも言えない哀感をたたえていて、これからの日ごと深まりゆく秋にぴったりなのです。

 

バドは60年代に入り活動の拠点をニューヨークからパリに移します。

パリでの数年間、療養も含めて沢山のアルバムを残します。

荒んだニューヨーク生活から解き放たれ、パリでの安らぎの生活が、創造を促したのでしょうか。

そのパリ時代のバドのアルバムの中で地味なアルバムだけど、

自分、けっこう好きですー。

 

このアルバムのタイトルになったブッファマンはバドが結核の療養で入院してた病院の名前です。

お世話になった病院に感謝を込めて名付けたんでしょう。

ちょっと重い気分のブルースが病院での入院生活を想像させます。

 

 

このアルバムの好きな大きなポイントにイン・ザ・ムード・フォー・クラシックやウナ・ノーチェ・コン・フランシスとかの

きらりと光るオリジナルが入ってることです。

巷ではクレオパトラの夢やウン・ポコ・ロコといった曲がよく知られていますが、

明るくてペーソスを湛えたこれらの晩年の楽曲がすごくいいです!

バド・パウエルって演奏の凄さに目が行ってしまうけど、とても素晴らしいメロディーメーカーだと思っています。

 

 

イン・ザ・ムード・フォー・クラシックは端正なバップフレーズが麗しいですね~

ビ・バップはバッハのフレーズに近い動きがあって、それを借用してる楽曲もあったり、

実際バドは、バッハの曲をバップにしてしまってるし。

そのあたりの関係も面白いです。

 

 

ウナ・ノーチェ・コン・フランシスはパリ生活でのパトロンというか全面的にフォローしてくれた

フランシス・ポードラに捧げた曲です。

明るいラテン風なテーマとそれに続くアドリブパートの切ないバップ風のコード進行がたまらなくイイです!!

フランシス・ポードラとの喜びと安らぎの数年間のパリ生活を

ありがとうの感謝の意持ちを持って弾いてる感じがします。

 

 

このアルバムのレコーディング(1964年7月31日)の直後、数年間のパリでの生活に終止符を打ち

ニューヨークへ戻ります。

しかしその後は苦悩の生活が待っていて、このちょうど2年後(1966年7月31日)に肺結核と栄養失調という

あまりに痛ましく、今では信じられない死因でこの世を去ってしまいます。

そんなパリ時代の最後を飾る希望と寂寥感が同居する感慨深いアルバムです。

 

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2017年8月20日「日本料理一蓮」でのライブ動画をYouTubeチャンネルで公開しました。

この日のオープニングナンバー「Admission Free」です。

 

3年前のこの日は下山亮平さんとのジョイントライブでした。

26日にはGoodstock Tokyoでもジョイントし、久しぶりに2本のミニツアーでした。

 

「Admission Free」はかなり古いレパートリーで1995年頃の作曲です。

『雪夢』というアルバムのオープニングに収録されてる曲です。

 

四半世紀前のことになるので記憶も薄れつつありますが、

せっかくなのでこれを作った当時のことを思いだしてみましょう。

 

 

 

 

このアルバムは自分の記念すべき初のギターだけのアルバムになるのですが、

当時は自主制作でCDプレスというのはハードルが高く(製作費も高く)、

MDは出ていたけど、一般に普及はしてなかったし、カセットテープでのリリースでした。

もちろんカセットテープなので自分でダビングして増産するのですが、

10本作るのにもかなり大変でした。

あのダビングを待ってる時間が長かった。。

 

なん本売ったのかは忘れましたが、その中の一本を浜田隆史さんのレーベルにデモテープとして送り、

ちょうど企画中のオムニバスアルバムがあって、そこに芽出たく収録されることになりました。

 

 

「acoustic guitar/solo」という10名のギタリストのオムニバス。

1997年リリースでこれが自分の初めてのCDデビューになりました。

 

このCDは廃盤なのでもうありませんが、その音源がサウンドクラウドにありますので、

ここに貼ります。

 

 

Lowden o23cで録音しました。

ライナーノーツで自分は「3~6弦と1、2弦の開放弦の関係を研究してた頃の曲」とか

作曲のコンセプトが書いてありますが、なんだか今ははっきり覚えてません(笑)

 

そんなことでオリジナルの『雪夢』というアルバムはカセットテープで50本くらいは

この世に羽ばたいていったと思いますが、今は手元にはありません・・・

コンビニのコピー機でコピーしたジャケットが涙ぐましくて笑えるのですが、

お見せできないのが残念です。

万が一持ってたらオークションで高値で取引される超レア物です。(嘘です。)

これがバージョン1

 

バージョン2はパソコンを導入した頃でCD-R版に出世しました!

 

 

 

で、これがバージョン2のCD-R盤。

まだ未だにジャケットはコピー機製作のシンプルなジャケ(笑)

これは現物が残っていました。

 

そしてバージョン3がジャケットに写真があしらわれました。

 

 

これもCD-R盤だけど100枚くらい出ていったと思うんで、持ってる方もいらっしゃるのでしょうか。

あ、そうそう、思いだしました。

これは自分のレーベルではなく、自主CD-Rレーベル「キャットクレイドル・レコード」からのリリースでした。

 

そして現行のバージョン4の『雪夢+3』ということになります。

 

 

音源をデジタルリマスターしてプレス盤になりました!

カセットMTRで録音したオリジナルマスターテープの暖かい音がCDでも再現できていますー

 

最近、むかしのカセット録音のデモテープやマスターを聴き返してるんですが、

カセットテープの音はいいですよねー

デジタル録音はこの感覚をどこかに置き忘れてきたようです。

 

(『雪夢』オリジナルマスターテープ。上の2本と下の4本のデモテープの中に分散して録音されてます)

 

またカセットでも録ってみたいなーと思うけど、テープが無いんです。

ノーマルテープはまだ生産されてますが、MTRってほとんどがハイポジションなんです。

たまにリサイクルショップのジャンク品でハイポジションがたまに出るくらいです。

しかもジャンク品なのに当時の定価より高く売ってたりします。

 

ちなみにジャケットの写真は自分の撮った写真です。

冬空に飛行機雲。

 

ということでワタクシメの初期の音にご興味のある方はぜひお聴き下さい~

 

 

 

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今回のデモテープ発掘は15年前の音源から「ダズリング・フラワー」という曲です。

これも10年くらい前に撮りためていたトイデジのヴィスタクエストの写真とムーヴィーを合わせてMVを作ってみました。

 

トイデジで花の写真を撮るとカラフルでポップな感じで撮れますが、

それにおもちゃのレンズを着けて接写で撮るとなんだかサイケリックに!

楽曲の雰囲気となんだか合って結構楽しいMVが出来ました。

 

 

「ダズリング・フラワー」は20年も前に作った曲で当時はライブで弾いてたけど、

CDにも入ってないし、最近はほとんどこの曲を忘れていました。

 

この映像は2001年の珍しいライブの「ダズリング・フラワー」。

 

そんなわけでデモテープには残っていたのでYouTubeチャンネルでの出も発掘シリーズで

限定公開してみました。

よかったらご視聴ください~

 

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14年前のデモテープ音源よりアイリッシュトラッドの「スレーンの岸辺」

YouTubeチャンネルに限定公開しました。
よかったらお聴き下さい!

 

今でも当時のデモテープが山のように残っていますが、

改めて聴き返してみると、その時期、その時の自分の音の好みの変遷があってちょっと面白いです。

 

この時期はレキシコンのリバーブでミックスしてるのがわかります。

2006年に発表した『PROMINENCE』もお聴きになると判りますが、

メインのリバーブにレキシコンを使ってます。

今はもっぱらtc electronicを使ってるので、自分の音でも

何か違った印象を受けますね。

収音はマイクとピックアップのブレンドのような音ですが、

その辺は何を使ったか忘れてしまいました。

 

自分の過去の歩みを振り返ることは苦手なのですが、

今年は時間があるのでデモテープを整理して聴き返したりしています。

聴いてると懐かしいような、こそばゆいような、微笑ましいような、居心地悪いような、

何とも言えない気分になります。

 

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