今日も地域主権調査会、沖縄PTの詰めの作業などを行っています。

公債発行法案、与野党の協議がまとまりました。相当な困難を予想していただけに、想定し得る限り最善ではなかったかと思います。子ども手当の見直しなど苦難もありましたが、政府閉鎖や国債のデフォルトなどは是が非でも避けなければなりません。大局的判断に立たれた野党の皆さん、そして関係者の尽力に深く敬意を表したいと思います。

ということは、いよいよ代表選挙に向けた取り組みも本格化しそうです。国民にとってはまた総理大臣が変わるという悲劇であることはしっかり胸に置いた上で、しかし、最善の選択が何なのか、よくよく考えて行動したいと思います。