皆様こんにちは。

お蔭様で昨日の出馬会見、今日の県連常任幹事会、党員・サポーター集会とひととおりの手続きを終えることができました。

この間調整にあたっていただいた関係者の皆様に深くお礼を申し上げたいと思います。

当初より社民党さんとの候補者調整が難航し、また公募や予備選挙といった本来私自身が望んでいた手続きもとることがかなわず、県民の皆様には申し訳ない気持ちがございます。

しかしながらいろいろな経過を経ながら、結果として岡内候補という力強い、経験豊かな女性候補にたどり着けたことに心より感謝しており、いよいよ夏の参議院選挙に向けて本格的な取り組みを進めたいと思います。

昨年の政権交代から半年、何度もこの場をお借りして私自身がこれまでの成果を厳しく自己評価していることは申し上げて参。その意味でも初心に立ち返り、自分たちを奮い立たせ、あらためて国民の皆様の信を問い直す、そんな機会にできるよう全力を尽くしたいと思います。

衆議院選挙が政権選択選挙だとするならば、参議院選挙は政権信任選挙。その信任を問う中間選挙的な意味合いが強くなります。

そのことを心して選挙対策、そして何よりも日々の政策実現、政権運営、そして国会活動に当たりたいと思います。

あらためてそれぞれの立場からお力添えいただいた皆様に心より敬意を表し、感謝を申し上げて決意に変えさせていただきます。

本当にありがとうございました。