予算委員会分科会での質疑に備えていました。結果として採決日程が折り合わず、流れました。ダム建設に関連して、地方財政措置のあり方や離島振興策など本質的な問いかけを国土交通大臣に行う予定でしたが、またの機会にと思います。
人権消費者調査会では有識者をお招きして、消費者行政の本質について考えます。情報や資本力等において圧倒的な差のある供給側と消費者側。この格差を埋めて実質的に公平な環境に近づけていくことにひとつの主眼があるような気がします。
香川県立中央病院で受精卵を取り違えるという大変な事件があったようです。ここに至ってはもはや、財産や生命の安全といった単に医療過誤や消費者問題をはるかに超えた、生命倫理に関する重いテーマが横たわっています。画像
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