ある乳がんの手術を経験された方から、「乳がん手術等の傷あとを気にせずに入浴を楽しめるよう、バスタイムカバー(専用入浴着)の着用への理解を深めるための方策を考えてほしい」というご要望をお寄せ頂きました。
ご要望を踏まえ、先日の保健福祉委員会の中で「さいたま市内の入浴施設においても、専用入浴着の着用に市民の理解を深めるための取り組み」について、質問しました。
さいたま市においても今後その啓発啓蒙に取り組むとの答弁がありました。
ぜひ、市民の皆様のご理解を頂きますようようろしくお願い致します。