研修三日目の朝は、台所から聞こえる手料理の音に囲まれて目覚めました晴れ

窓の外に一望できる仙台市内を背景に、品数多い豪華な朝ごはんに心も体も満たされ、

すがすがしい朝のひとときでした。

立花さんのお母様、妹様、ごちそうさまです!


本当に研修に来て毎食毎食が幸せでならない福嶋が3日目をご報告します音譜


車内ではヒアリングのアポ取りの電話や、資料作りを進め、

日に日にプロジェクトの形が見えてきました。



●午前中は日本バイオマスネットワークの大場さんとサスティナライフ森の家の鈴木さんにお会いしました。


全面的な木造建築の中は、間伐材を使った木の机に、間伐材で使った木質ペレット燃料のだんろなどが

置いてあり、木のぬくもりに癒されました。

木っていいですね。大好きです。

鈴木さんからは「手にひらに太陽の家」プロジェクトのお話を伺いました。

大場さんは今回の宿泊施設の建築に携わってくださるのだそうです。


「100年後まで残る家を作る」

「イミテーションではなくほんものを!」


30年でつぶれる、息子の代で建て替え、外装だけ取り繕ったなんちゃって木造建築などが多く見られ中で、細部まで本物の職人技術にこだわった木造建築、それも大手建築会社ではなく、地元の木材を使って地元に金がおちる形で、何世代も住み続けられる丈夫な日本古来の伝統建築を作りたい、そう本物へのこだわりという熱い想いにぐっときました。

どうせ作るなら丈夫で後の世代へと思いをのせられる、時を経て味と深みが醸し出される職人による木造建築の価値をもう一度、日本人が見直して広めていけたらと思います。


日本は循環可能な豊富な森林資源をもっているのに「お宝が金にならない」というレッテルのため、林業が衰退し、結果山が荒れていくという現状を、間伐材を廃棄物にするのではなく、ペレットや家具として有効利用していくといった様々な工夫や、儲かる林業の仕組みを再構築することで、これからの林業は循環型社会へと大きな可能性に富んでいるはずです。頑張れ林野庁☆



お昼は石巻市の商店街にある食堂でランチ♪震災でお店を失った人たちが集まっていくつかの店が入っている食堂内は、地元の人たちでにぎわっていました。

立花さんおすすめのさしみ定食630円をみんな注文。

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くじらにまんぼうまで、新鮮でとっても美味しゅうございましたうお座キラキラ

 


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●お次はATバンクの江良さんと女川の廻船問屋の青木さんにお会いしました。

ATバンクさんは今回の私たちのプロジェクトに協力してくださいます。

みんなで女川町漁業の六次産業化としての商品開発について、頭をひねりました。

←女川町観光協会によるさんまかりんとう!!

                               おから・ごま・さんまの風味豊かなハマるおいしさでした。                


ちなみに雄勝では小さくて使わずに捨てられていた牡蠣を使ってごはんにかける「食べる牡蠣」や、「保夜のぬれおかき」といったセンスあるユニークな商品を開発されたとか。

インパクトと話題性が鍵ですが、つくづく立花さんのセンスには感服します。

ただ、どんなこともちょっとした工夫次第でプラスへと変えていくことができると思います。

そのためには、熱い思いと工夫・発想が不可欠なわけですが、これは日本の現状にも同じように言えるのではないでしょうか。

知恵を出し合って日本を明るい未来へと変えていきたいものです。


●次に寄ったのは、震災を機に地元住民からこよなく愛されることになったイオン。

ここではエティックの方にお会いしました。とてもさわやかなイケメンです。


震災を機に勤めていた大手企業を思い切ってやめ、エティックの一員として雄勝で復興支援事業の活動をされているということでした。25歳という私たちと同年代の彼が、信念をもって復興のため尽力し、熱くまっすぐ語っていらっしゃる姿は輝いていてぐっときました。

私たちも頑張らないと!何か自ら考えて動き出さねば!という軽い焦りと勇気をもらいました。

想いをもつことは簡単だけど、それを発信する、動き出すことがとても勇気のいる難しことであり、重要なことだと思います。そうした取組が周囲をまきこみ、うずを引き起こして大きな想いとなり日本を変えていく力になることと信じています。その一歩を踏み出せる人間でありたい、と思いました。


七時に帰宅すると、テーブルいっぱいの美味しそうな夕飯が待ちかまえていました。

雄勝中学校輪太鼓と、立花さんのテレビVTR映像を鑑賞しながら今宵も美味しい晩餐会をみんなで楽しみましたお酒ラブラブ

   


夜は事業報告書とパワーポイントの二つに分担して、プロジェクトの詰め作業。


言葉通り四六時中立花さんと行動をともにし、熱い大きなプロジェクトを熱い思いをもって、

日本の未来を考え話し合いながら作り上げていく、いろんな方とお会いし、経験して、感じる毎日は

とても新鮮で気持ちがいいです。



3日目はこれでおしまい。

後半もお楽しみに♪













二日目の様子はBグループ岡がお届けします。


○まさかの4時30分起床


研修二日目はまさかの4時30分起床です。

思いっきり朝日を浴びながら向かうは浜。

朝食のおかずを求めてのつりでございます。




雄勝モデルプロジェクト


○鮭・SAKE・サケ


朝食を済ませるなり、何人かは自然と仮眠へ。

その後、午前中は立花さんの打ち合わせに同行です。

水産加工会社の翔ジャパンは震災後に設立された会社で

雄勝で養殖された銀鮭はここで三枚下ろしや

刺身の柵にされ出荷されていきます。



雄勝モデルプロジェクト




○電波少年


打ち合わせ終了後から石巻駅周辺でB班初めてのヒアリングです。

石巻市役所・石巻ハローワーク・石巻商店街・道の駅にわかれて、

石巻の観光・雇用状況・今回のプロジェクトに関する用地等の

情報についてヒアリングを行いました。

アポ無しの突撃取材が基本なので、

緊張状態でそれぞれの場所へと向かいましたが、

どこの場所でも優しくお話を聞かせていただきました。




○山奥のホテルとその番人 

日が沈む頃、雄勝合宿所を出発して、

雄勝の先端にある白銀岬に向かいました。

二万坪の敷地の中にある広大な庭と

一面にひろがる雄勝の海に息をのみました。

ホテルを管理する大西さんとのお話では、

今後の日本の展望や我々に期待すること

などについてご教授いただきました。


雄勝モデルプロジェクト




○海の見える合宿所にて


仙台合宿所で立花さんのお母様と妹さんの

手作りの夕ご飯に舌鼓をうちました。

これまで雄勝が取り上げられてきたメディアの映像を

ながめながら仙台の夜は更けてゆきます。




雄勝モデルプロジェクト












みなさんどうもこんにちは(^∇^)


B日程サブリーダーの東江です!



ついに6月4日よりB日程の被災地支援がスタートしました(`・ω・´)ゞ


武田、國信、伊藤よりA日程の作業内容もさることながら、被災地にかける想いを引き継ぎしてもらって

B日程も負けないくらいの想いで頑張っていこうと思ってます!


さて初日はいきなり立花さんより商工会会長の方に対して今回のプロジェクトのプレゼンをしてもらうよう指示を受けました。


いきなりのプレゼンに緊張していましたが、最終的には立花さんがプレゼンをしてくださりました。


立花さんの口から直接今回のプロジェクトのプレゼンを聞いて、だんだんビジョンが見えてくるとともに

立花さんの優しさが滲み出るような表情、口調でプレゼンをなさっておられたので、

次回のプレゼンに役立てていこうと思いました。


商工会会長の方の反応もよく、6月23日に行われる日本青年会議所不動産部会において

われわれのプロジェクトをPRしていただけることになりましたo(^▽^)o



その後は石巻市役所に向かいいしのまキッチンにて昼食。



昼食後は、門脇小学校に行きました。


はっきり言って泣きそうになりました。



屋上まで外装がはがれまざまざと残っている津波の爪痕・・・


震災より1年3か月経った今でもなお残っている泥まみれのランドセル・・・


学校前にあるお花とお線香・・・



1年以上たった今になっても当時の惨劇が想像される現場を見て

現場に居合わせたこどもたち・先生たちがどんな思いでいたのか

考えるだけで胸がしめつけられました。





その後は、女川浜の女川町地域医療センターに行き、雄勝診療所へ。


雄勝診療所では、震災の翌日より神戸から被災地支援を行っている小倉さんのお話を伺いました。




雄勝町における地域医療の問題点として


・診療所と救命救急センターの間の規模に該当する有床病院が近くにないこと


・診療所までのアクセスが1日3本しかないバスのみであること


・医師に対する後方支援が不十分であること


を挙げておられました。




一時的なボランティアで来たつもりが、自分の代わりが見つからないということで

ずっと居続けなければならないという現状によってボランティアに赴くハードルが上がり

なかなか医療支援が進まないということがあってはならない

ということもおっしゃっていました。



小倉さんは往診も行っており、その間は診療所をあけることになるため

医師の後方支援体制を整えるということが地域医療にとって重要ではないかと感じました。




そうこうしている間に日も暮れてきたため、初日は雄勝に宿泊することに。



まず感動したことは妹さんの手作り料理がうますぎる(≧▽≦)


そして品目がめちゃくちゃある(≧▽≦)




完全に胃袋をわしづかみにされちゃいました(/ω\)









なんとA日程が作ってくれたお風呂に入らせてもらいました~(●´ω`●)ゞ



真っ暗闇のお風呂の中から垣間見える月は本当に筆舌に尽くしがたく

もの思いにふけってしまう男どもでした・・・






が、約1名奇声ともいえる叫び声を発し近隣住民に迷惑をかけてしまったことに関しまして

深くお詫び申し上げます・・・m(_ _ )m






初日は雄勝の魅力を感じることができ充実した1日でした。



2日目はヒアリングです!!


楽しんでいけるようにぐっすり寝れるといいのですが・・・


爆音のようないびきが・・・Σ(~∀~||;)





追伸


画像のはっつけ方がわからへんので誰か教えてくださ~い(ノ_-。)

昨夜はみんな遅くまで作業をしていて、気づいたら大変なことに。



今日は6時半頃起床して、
立花さんのお宅で最後の朝ごはんです。

本当においしかったです!



その後も黙々と作業。

そして立花さんが作られた動画を見たり、思いを引き継ぐノートを書いたり…


11時からJTB仙台支店の方のお話をうかがいました。
観光について、色々と知らない実情が知れて、とても参考になりました!



そして、立花さんと仙台駅でお別れ。

全員握手をしていただいたのですが、そのがっしりした手が色々なことを物語っている気がしました。



立花さん、本当にお世話になりました!

ありがとうございました!



次はBグループにバトンタッチです!

みなさん、こんばんはー

仙台の夜は最高です!

牛タンと私と・・・ときどきビール(//・_・//)

・・・いや、結構ビール

伊達政宗ビールがおいしかったです☆おすすめ!


☆6時半 起床

出発まで作業!


☆9時半 翔ジャパン(水産物加工会社)訪問


4日目のスタートは立花さんが今後の事業で

タッグを組んでいく予定の「翔ジャパン」の水産加工場への訪問。

加工場では今が旬の銀鮭を三枚におろす作業をしていました。


雄勝モデルプロジェクト


うーん、これぞダイナミック(ノ´▽`)ノ

熟練の技を持ったおばちゃんの手にかかれば

しゃけさんたちもあっという間に三枚おろしに。


社長さんからおろしたての鮭の中落ち部分をいただき

みんなでパクつく♡

天然の甘さに驚きました!


翔ジャパンの熟練おばちゃんズ


雄勝モデルプロジェクト



☆12時~ 石巻市役所訪問


次は、石巻市役所に向かいました。


突然の訪問にもかかわらず

会議室を開けてくれたりと大変丁寧な対応をしていただき、

今回の事業のヒントを得ることができました。


市の復興プランとしては

住民の将来の安全確保に重きをおいている段階で

現在は堤防づくりや高台移転をすすめているよう。

石巻は津波で大規模な被害を受けた地域が

広範囲にわたっており、それが復興が遅々として進まないように

見えている原因らしい。


お昼ごはんを市役所の1階で購入し

仮設住宅へ向かう途中のタクシー内でもぐもぐ。

車内に充満するかつ丼、カレー、牛丼のかほり・・・

運ちゃんの目線が痛かったーハイジの白パンあげればよかったー




☆13時~開成地区(仮設住宅)の聞き取り調査


開成地区は石巻市役所からタクシーで10分くらいのところにある

かなり大規模な仮設住宅地。


3グループに分かれてヒアリングを行いました。

私がお会いしたのは

第11地区会長の三浦さん 

ドンです!どやー


たまたま集会所で出会ったNGOの方に

紹介していただいたのですが 

やはり動くことによって人の円は

大きくなっていくのだな、と実感。


また、仮設住宅に住んでいる方の要望は、

まずは公営住宅に住みたいということ

そして、交通手段を確保したいということだった。

まだまだ新しい石巻の姿について語らうに、

時間がかかりそうだと感じた。



☆15時~全勝旅館ヒアリング

☆16時~亀山旅館ヒアリング

今回の競合先になると思われる2つの民宿を偵察ヾ(@^▽^@)ノ


雄勝モデルプロジェクト



どちらも観光による雄勝の再興は

あまり考えてないよう。


亀山旅館のおばあちゃんが

突然の訪問にも関わらずお茶やお菓子でもてなしてくれた♡

田舎の優しさがしみわたるー



☆18時~ 雄勝中学校のアフタースクール見学

最後はsweettreat311が雄勝中学校前の仮設住宅でやっている

アフタースクールを見学。


雄勝モデルプロジェクト



週に3回先生二人で20人の生徒を見ているらしい。


到着早々、水鉄砲と水風船の洗礼を受ける。



☆20時 仙台合宿所到着

今日は徹夜も覚悟で資料を作らなきゃ!

まずはご飯だ!おなかが空いてたら

何もできないよね。ね、大内くん≧(´▽`)≦


雄勝モデルプロジェクト




クニノブの一言


今日はヒアリングの1日。

さまざまな立場の多くの人に会った。

市と住民、市街地の住民と沿岸地の住民、高齢者と若者・・・

全ての意見が重なるようにバランスをとることは

とても難しい。

だけど、一つだけわかるのは


「人は人を待っている」


ということ。


自分の存在をわかってほしくて

想いを知ってほしくて。


出会うということは

お互いにとって

大きな力になるんだと思う。