こんにちは~!ご訪問ありがとうございます。
手帳で想い描く未来をつかみたいTomokoです
今日は「発達障害は食事でよくなる」の著者である溝口先生のクリニックへ。
1年半前にこの本に出会い、溝口先生に直接診ていただけるのはすごくラッキーだ!と思って娘を連れてクリニックに通っています。
通院している溝口先生のクリニック
オーソモレキュラー栄養療法は食事と栄養療法で治療していきます。発達障害の子は体の中の栄養素に偏りがあるらしく。血液検査の結果、娘の場合、鉄とビタミンがとにかく不足しているとのこと。
そこで医療用のサプリメントを毎日取らせてます。鉄、ビタミン多種、DHAです。当時は暴れて他害があったりととにかく荒れていた時期。でも薬には頼りたくない。栄養素で落ち着くなら、、と藁をもすがる思いで溝口先生のところへ行きました。
血液検査の結果から毎日のむサプリの量が決まるんですが。。朝晩と結構な量を飲ませることに。。。カプセルは飲み込めないので中身を出して混ぜて飲ませてます。それがまた手間だし美味しくはない。。。汗
娘に付き合わせてしまって申し訳ないという気持ちと、落ち着いてくれて、知的も向上し、せめて小4までの学習能力はつけてほしい。。。というなんともサプリ頼みです汗
プラス、グルテンフリーで腸内環境を良くせねばならず。。小麦粉のパンや麺はやめました。当初は醤油なんかの調味料やカレールーも、、とにかく小麦を除去し代替えで頑張っていましたが。。
手間とお金がかかる!!!!!!味も、、やっぱり小麦粉が美味しいのよ、、
なので今はゆるっと。主食は小麦なしで続けています。
そして、成長期でもあるからということで、半年前に第2回目の血液検査をしたばかりですが、早くも3回目を、、ということで結果を聞いてきました。
結果は、、鉄とビタミンが足りない!今度はタンパク質も・・そして糖質制限もしたほうがいいというなんとも最悪な結果に。。やはり成長期ということもあり体の中の貯金を使っているだろうとのこと。
もうこれ以上無理ですオーラを出しまくって、先生を困らせてしまいましたが。
ひとまず、ちょっと少なめで対応していたサプリを再びがっつり取ることに。。
(医療用のサプリってめっちゃ高いんです><
糖質を取ることによる血糖値の乱れがイライラに繋がるらしいので、お菓子は手作りか市販であれば小魚やナッツを、とアドバイスいただきました。
わかってるんです、、わかってるんです、、、、なるべく美味しくて栄養価が高く血糖値も上がらないお菓子なんて小魚、ナッツ、わかめ、ゆで卵、、酒のおつまみみたいなのしかないってことも。。。
子供は食べないんですー少なくてもうちの子は全く食べないんです〜
ぐぬぬです。ほんとに。
ただ、夕飯に米を結構食べるので、、蒟蒻粒とかカリフラワーとか混ぜ込むか。。。考えよう。。
頑張っているのに、成果が出ないってよくあると思うんですが、エニアグラムタイプ3の私は、本当にがっかり!不健全に落ちそうになりましたが、
ずっと上り調子ではない
この結果に対し反省することはなかったのか
今のタイミングでサプリが足りていないということがわかってむしろよかった
という内省をして不健全に落ちることはなかったです。
これはゴールではない。過程である!
サプリ多めにして娘の変化をよく観察したいと思います!