人が緊張をする理由。 | 「男性はもっと女性のサポートをしよう」僕にできること。

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「女性が抱えるストレスを少しでも減らし安心して暮らせる社会」を目指しています。少子化に伴い女性が活躍する機会が増え、様々な悩みを抱える女性が増えています。あなたの都合のいいように男子を活用できるサービス「お助け男子」代表のブログです。

みなさんこんにちはり


お助け男子のたっちゃんです


今日はンター試験でしたね


日頃の成果を出す日でしたが
みなさん手応えはいかがでしたか?


試験や試合などの特別な日はいつもより緊張して普段の力が出なかったりする時がありますよね


僕もすごく緊張するタイプです


人前に出て何かを発表したりする時は何日も前から緊張してしまいます


就職活動中にある企業と面接をしました
椅子に座り、手はグーにして腿の上に乗せていてました
幾つかの質問に答え、面接が終わった後にスーツのズボンがビショビショになった時がありました



そんな時みなさんはどうしていますか?



僕は
緊張するということは
とてもいいことだと 捉えています


そもそもなぜ人は緊張するのか?


人類の昔から、緊張状態と言うのは戦うために
必要なエネルギーを集中させる反応だそうです


敵(人や獣)に出会った時に酸素をたくさん送り込み、消化活動を停止しエネルギーを重要な器官に集め、血管を収縮し、攻撃された時出血量を抑える働きがあります


緊張すると脳派は緊張を示すβ波になり、意識は分散し、考えなくてもいいような雑多なことが頭に浮かびます


こうなることでどの方向からの攻撃にも対応でき、あらゆる戦闘方法の対応策を瞬時に探り、選択することが可能になるそうです


食欲が落ちたり、嗚咽をかいたり、手が冷たくなったり、落ち着きがなくなるのはそのせいなので
すね


人が緊張するということは


人間が生き残るために戦闘態勢に入った事を意味するのです


生きるか死ぬかのギリギリのところで能力以上のものを引き出そうとする生命の知恵なのかも知れませんね


それがわかってからは


「お、緊張してきたな。準備が整ってきた。これはうまくいくぞ」


と考えるようにしています


このように緊張に対する捉え方を変えると
自分の味方になってくれます


緊張感をうまく活用して
ベストなコンディションで試験も望めるといいですよね



今日もありがとう。