自分の言葉で伝えよう。 | 「男性はもっと女性のサポートをしよう」僕にできること。

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「女性が抱えるストレスを少しでも減らし安心して暮らせる社会」を目指しています。少子化に伴い女性が活躍する機会が増え、様々な悩みを抱える女性が増えています。あなたの都合のいいように男子を活用できるサービス「お助け男子」代表のブログです。

みなさんこんにちは


お助け男子のたっちゃんです


とつぜんですが


「それ、自分の言葉ですか?」


いきなり何?って感じですが


人から言われた言葉だったり


人から言わされた言葉だったり


本から取って持ってきた言葉だったり


どこかの芸能人が言ってた言葉だったり


色々な言葉が世の中には溢れています


もちろん、いい言葉もあったりして


僕自身も「なるほどな」


と思うときもあります


ただ、それを自分の言葉として使うのは


その言葉の意味や重みを
理解した上で使わないと
説得力に欠けてしまいます


例えば


自分自身で考えた企画をプレゼンするために
資料を作り
どうやったらこの気持ちが伝わるか?
この企画の必要性をわかってもらえるか?
それを必死で考えたら
原稿を寝ずに書き
プレゼンにも自然と感情がこもり
聞いている人にきっと伝わるでしょう


或いは
上司から
「この資料まとめてあるから明後日に会議で発表して」
と言われたら…


本人は楽かもしれません
だって
自分で考えなくてもいいから
出来上がった原稿に
出来上がったパワポ

感情の無いプレゼンテーションに
無機質な表情


そのプレゼンは聞いている人に本当に伝わるのでしょうか?


きっと自分で考えて気持ちを込めて
作っていないのですから
伝わりにくいと思います


結局


何が言いたいかというと


自分の言葉で話さないと伝わらない


と言うこと


何かを伝える大事な場面には


自分の言葉で伝えよう


今日もありがとう。