こういう事なのだと知った
世界遺産
プリトヴィッツェ 湖群国立公園。
正に、自然が造り出した芸術。
太陽の光が水面に反射している小さな滝は、ガラス細工の様でした。
歩いてみて、ビックリ。
水面が近い!
水の上を歩いているような気持ちに!!
今まで見てきた湖とは、まるで違う水の色。
底がハッキリ見える程、透き通っていました!
美しいエメラルドグリーン色は、
底が真っ白な石灰である事と、空と周囲の木々の色を反映して生まれるそうです。
私が訪れた時期は、新緑。
夏には、緑が深みを増し、
紅葉のシーズンもまた違う魅力がありそうですね。
四季によって違う表情を見せてくれる所もまた、大自然ならではの楽しみ。
絶えず 感動!!
カルロさんとお母様も一緒に。