久しぶりに昭和のレトロを感じました
こんにちは(・∀・)
実は昨年12月、名古屋に万華鏡のイベントに行く前日になんと、我がヴィヴァンスタッフのデザイナー タッちゃんの引越しを手伝いました。
本日のブログはその日をレポート。(^O^)
PCを3台、駆使しながら我がヴィヴァンのHP、楽天、自社サイト、万華鏡撮影、マスコミ宣伝媒体、チラシ制作等々、ありとあらゆるデザインをもの凄いスピードで処理する、タッちゃん。
(この時は乱れまくるほど、忙しいときのショットなので、現在は綺麗に片付いてますよ)
はじめ、タッちゃんが引越しをするとのことで、住んでいる部屋も凄く狭いから簡単な引越しになる・・・
を聞いた僕は、そんなに簡単な引越しならレンタカー借りて手伝ってあげよう(日頃のお礼に)と、思ったわけです。
バンタイプの車で十分!
とのことで、内心「大丈夫かな?」と思いながら、到着。
タッちゃん「こっちの2階です。」
と、言われるがままに敷地内に入ると。。。。
自分「へぇ~、こ ここなんだ(・∀・)」
早速階段を登り・・・
なんと、2階に3部屋? この奥の細い廊下を奥まで行くと・・・
部屋に入ると・・・・玄関というより、すぐに台所が・・・
お、お湯が無いんだ。。。
す、すごい。
(ちなみに、話と写真の順番がおかしいのですが、荷物を車に積んだ後の部屋が空っぽの状態を撮影しました。)
このタッちゃんという男。
嵐のリーダー、または俳優の上地さんに似ていて、性格もとても温厚なのに・・・
やること結構、たくましい。
大学在学中に一人、バイクで全国一周の放浪の旅に出てみたり。
美術の勉強で、一人で突然ドイツに飛んで行ってしまったり。(2年間でドイツ語は完璧マスターして帰国)
群集・・・ 群れないと、一人では何もできない。。。
とは正反対の男。
ドイツから帰国して仕事もなく、かと言って田舎の九州には戻りたくない。
そこで、ドイツに行く前にヴィヴァンでお手伝いしてもらっていた経緯がありまた、ちょうどうちも人手不足だったので、働いてもらうことになったわけですが・・・
この部屋はすごい。
木造
たった3畳の部屋。
裸電球一個のみ。
この部屋を見て思ったのは、なんか風情というか・・・
確かに、狭いけど。
昭和のレトロな雰囲気がぷんぷん。
漫画家の藤子・F・不二雄さんや、赤塚さんが昔住んでいたアパートというのは、このような所だったのかなぁ~・・・
なんて、思ってみたり。
ん?
あれ? タッちゃん。 この部屋、風呂とトイレ無いじゃん。
タッちゃん「風呂は外ですよ」
え、え~!!?
こ、これ??!!
はい、この中でシャワーを浴びるそうですが。。。
勿論・・・・
水を長いホースで引っ張ってくるだけなので・・・・
「お湯は出ない!」
寒い冬によく水シャワー、しかも外で浴びるなんて寒さには自信のある自分でもちょっとこれは凄い。 毎晩、寒中水泳大会みたい。。
よく浴びれるねぇ~!!
タッちゃん「気合っす!」
最近、著名な方から勉強になることや、指導などをしてもらい、刺激になっている自分でしたが・・・
こんなに近くにまた違う意味で凄い奴がいた(・∀・)
狭い廊下で重い荷物を運ぶタッチャん。
あ、あの
一応、僕も荷物持ちましたからね(汗)
ちょっと、タッちゃん!
車、満杯じゃない!ヽ(゚◇゚ )ノ
といった感じのお手伝いをしてきました。
なんか、仕事を休んで引越しの手伝いは、久しぶりに清清しい気持ちになれました。
ヴィヴァンのスタッフ、みんなキャラクター濃いですよo(^▽^)o
僕は顔が濃い。
ではでは