送迎完了しましたーーー!!


今日は○○ちゃんと
お弁当一緒に食べようって
約束してるんだ!


でも、もし、
忘れちゃったり、
やっぱり一緒に食べないって言われたら、、、


違う子と食べればいいよね!!


と1人ゴトをぶつぶつと喋りながら、
スーパーポジティブ発言しながら
登園して行った娘。


幼稚園に入ってから
当たり前のように
社会のグループ生活の厳しさを学んでいる娘。
女子特有の

○○ちゃんと約束してるから
遊べない

という謎のルールにも
何度もぶちあたり。


そして私にはその度に
被害報告をしてきている娘でありますが、


おそらく
娘も同じように
言っている事もあるであろう。



この問題ってさ、幾度も
自分たちも味わってきたけど、


親の立場からも
結構傷つくよね。
そう言われて1人になった時の子の姿想像したら
胸が張り裂ける気持ちになるのだけど。




いつも答えを探して
どう言ってあげるのが
正解なんだろう。
って考えるんだけど、

多分、
これって本当に誰でも
味わっていて、
物の捉え方や受け取り方て
良くも悪くもなってしまう。
だから
シンプルに、



それ言われて
悲しかった?傷ついたの?
じゃあ、さくちゃんは
同じことは言わない、しない。
だね。

っていつも言ってる。

あと、パパは

全然いいじゃん!
別にそんなの気にしなくていいよ!!
また遊べるとき遊べばいいじゃん!

と。非常にシンプルな答え。笑



大人になるまでの間で
人が一番悩み苦しんでいくのが
実は仲間や友達との人間関係なんじゃないかな?と思っていて。


そこは、
親としては全部は
見られない部分だし、


傷ついた部分をだけを知っても
きっと
傷つけてることだってあるだろうし。


私達親が、さくちゃんに教えてあげられるのは、

自分が傷ついたなら
自分は絶対傷つけるな。

あとは、、


そんなに気にするな!!



です。






いっぱい傷ついた人間は

きっと人に優しくなれるよ。

そして、傷つけてしまった事に

気づける人間も優しくなれる!


とにかく、強く優しい人になってね。

と母達は願います。。