先程パパがお仕事へ行きました。



いつも通り、起きてから

ミクandサクに

全力の愛をぶつけるパパ。



ミクもいつも通りパパの全力の
愛を受ける。




そして、つぎは
さくちゃんに。



「さくちゃん、パパにチューは?」




やだぁーーー!!

笑いながら逃げ回るさくちゃん

それを追いかけるパパ。





つかまえたぁー!
やぁだぁー!!

なんともイチャイチャした
微笑ましい光景。

キャッキャ
キャッキャした声が
家中に響き渡る。


「もぉ〜ちょっとうるさいから静かにぃー!!!」
と私が言う。


それを無視して
更にふざけあう2人。











しかし次の一言で


状況は一変したのだ。








「さくちゃんチューーー!!」



とさくちゃんにチューしたパパ。








するとさくちゃん


真顔で





パパくさい。
やめて。











パリーン。





凍りついた室内。


キャッキャ騒がしかった3秒前。


パパの顔から
一瞬にして笑顔が消え












そのあと

黙って

鞄を持ち、玄関へ。。。








なぜか
笑いがとまらない私と
そんな私をみて笑っているさくちゃん。





そんな私達の笑い声すら
おそらく聞こえないくらい
凹んでいるパパ。






蚊の鳴くような声で




カッスカスの声で







いってきます、、









と家を出ていったパパ。








大丈夫かな?笑
元気にサンキューできてるかな?笑



し、心配です!!!!!











しかし、



さくちゃんに
くさいって言われたあとのパパの
なんとも言えない顔、、。










面白すぎだなぁ。
(鬼嫁)