11月3日(木) 15年もの間独裁政治を繰り広げていた民友党の代表吉田アルビレックス雅男(74)が自宅の風呂で溺死しているのが発見された。
この訃報は世間で大々的に報道された。国民は喜び、そして新たな総理大臣に大きな期待を寄せていた。
その3日後、新たな総理大臣に名乗りを上げる人物が2名いた。
1人目の候補者は亡くなった吉田アルビレックス雅男と同じ民友党の李 西成(イ サイチョン)である。
2人目の候補者は小笠原諸党の川村颯人である。
投票前は李が大差で勝利を収めるとの見立てだった。
しかし、投票の前日思わぬ事実が告げられた。なんと李は韓国人である事を伏せ立候補していたのであった。
その事実は瞬く間にニュースを駆け巡った。それで李は止むなく辞退することとなった。
立候補者が1人となったのでもう1人の候補者の川村颯人が新内閣総理大臣となった。
11月11日(金) 川村はこの日のために仕立てたスーツに議員バッジを付け、新任記者会見を行う首相官邸へと向かった。
つづく...