パートⅣでは、「バイブレーション」について書いてみたいと思います
私の中のバイブレーション。
まずは、ルアーですが・・・・・
樹脂は「キックビート」
画像は、15gですが20gも場合によって使い分けますが、それは後ほど・・・・・・
最近購入したキックビート55も私の中にある使いたいシチュエーションがありますが後ほど・・・・・・
鉄板バイブレーションは・・・・実に鉄板
IP-26
これは皆さんほとんど持っているのではないでしょうか?
バイブレーションの攻略法は色々あります。
私の場合は、どのバイブのフツーのリトリーブだけでは使いません。
まずは、樹脂系。
キックビート15gは、比較的シャローなエリアで使用します。
2m前後の水深では、これが9割になる事もあります。
まずは、引き方ですが私はファーストでは絶対引きません。
これは、全てそうなんですが、ミディアム~スローで引きます。
その中に、どうやって食わせの間を与えるか。
レンジをキープするか。
これが重要だと思っています。
所々に、ポンっとジャークを入れたり、トゥイッチのように連続してアクションを加えたり・・・・
これが基本的な私のアクションです。
この調整で、レンジを細かく探ります。
いかにバランスを崩すか!
アクションは無限大!!
イメージ(妄想)するだけで、釣った気になってしまいます(爆)
次は、特殊方法。
フォールをメインに考える釣りです。
一つはリフト&フォールです。
もうひとつは、流し込み。
リフト&フォールです。
地形に対して、タイトに攻める事が出来ます。
ボトムをネチネチ攻める事が出来るこの釣りは、ストラクチャー等に付く魚に効率よくアピール出来ますし、サイズも良いのが出やすい事もあります!
次はフォールオンリー・・・
流し込みです。
流し込みは流れがあるところで有効なのですが、急激なブレイクやスリッドに流し込んでいく方法です。
これは、終点はボトムです。
なので、ラインテンションを調整して流し込みます。
また、リフト&フォールのようにラインメンディングしてゆっくり流し込みます。
イメージはこんな感じ・・・・↓
最初は、橋脚だけか?
なんて思っていましたが、以外に使える技でした!
またまた続く・・・・・・
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