こんばんわ
渓流で素直に感じた事があります。
PEバレル・・・・・・・・・
そうなんです。
接近戦が多い私の渓流。
その中で、昨年よりPEラインとナイロンラインを行ったり来たり・・・・・・・・
やっぱりか・・・・・・・
そう思ってしまいました
PEは、ヒットしてからのファイトは「腕」で少なからずカバーできます
しかし、バイトを乗せきれない、又は、バイトにならないパターンが多いという事が分かってきました。
現場を見たこと無い人はなんのこっちゃ分からないと思います。
何故なら、「バイトは手で感じる物だろ」と思っている人が大半だからです。
私もそうでした。
現在私の場合、目で合わせる事が非常に多いのですが、ルアーを噛んでいる時間がPEだと短くなる事に気付いたのです。
魚が出て、ルアーを噛む。
その後、ルアーを離し反転。
これが、魚の基本動作です。
何度も試しました。
10匹、いや20匹。
そのくらいの魚たちを観察しましたが、皆そうでした。
手に伝わる時・・・・・・・・・・
それはラインが張っている状態で、魚が引っ手繰ったようになった時。
もしくは反転時に、フックが掛り引っ張った場合。
これだけです。
他は全く手には伝わりません。
要するに、伝わる前に魚が離している場合がある・・・・・多い?
ということになります。
本流域のような広い場所では更に多いと私は考えます。
では、どうすればよいのか。
噛んでいる時間が長いナイロンラインに変更する事が、更なる釣果への近道だと思っております。
これは、私の釣り方が非常に独特だから。
という事もあるかもしれません。
私の釣りは、エギングでいうところの「スラッグジャーク」といったところです。
スラッグの量で、ルアーのダート幅を変え、シャクる一瞬の力の強弱でヒラウチの量を調整してます。
スラッグが沢山出ているのに、アタリが手に伝わるわけあるませんね
なので、私の場合本流は、若干ジャーク合わせ的な感じになってしまいますが、掛りどころがPEとナイロンで全く違います。
サイトでの釣りも、フッキングのタイミングがバッチリ決まりやすい
ということで、私の場合、渓流はナイロンで行く事に決定になりました・・・・・・・が・・・・・・しかし・・・・・・
巻いたばかりで、変更はまだしませんが、次は必ずナイロンですね
ちなみに、ナイロンはこれ・・・・・
見やすいラインが一番と考えております。
シーバス始まってますが、渓流熱冷めそうにありませんね
シーバスシーズン開幕
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