最近,毎日小豆を洗っています。
もともと洋菓子より和菓子派。
疲れた時、落ち着きたい時に思わず欲する食べ物は“小豆系”。
年明けにぜんざいを作った時に「ああ、甘くないぜんざいの汁だけを飲みたい」と思いました。
それならということで、小豆の汁オンリーの『小豆茶』を作ってみましたらドハマりしちゃいまして.....![恋の矢](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
![恋の矢](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/033.gif)
ここ2週間くらい毎日飲んでいます。
目覚めに一杯(←ここ至福)
ストレッチタイムのお供に
午後ティーに![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/258.png)
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/258.png)
小豆を煮て抽出するのは、なかなか時間がかかりますので、前の晩に保温ボトルで仕込んでおきます。翌朝には小豆はふっくらと茹で上がりしっかりと小豆湯が出来上がっています
<分量>
小豆:大さじ1杯程度
お湯:約300cc
利尿作用が高いということなので、乾燥しがちな体質の方、乾燥が気になる方は飲み過ぎには注意だそうです。
むくみが気になる、という方にはいいかもしれませんね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
また、小豆には食物繊維が含まれるため飲み過ぎるとお腹が緩くなってしまうこともあるそうです。(どうりで快腸だと思った...)
これらカリウム、食物繊維の他、含まれるものに
サポニン:免疫力アップ、中性脂肪を減少させる
ポリフェノール:血液サラサラ、抗酸化作用
鉄分:貧血改善
亜鉛:美肌効果、ホルモンバランスを整える
ビタミンB1:疲労回復
が、あるようです。
なるほど![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
小豆湯を飲みながら、筆リンパをする。というのは相性のいい組み合わせなのかもしれません![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
※摂取し過ぎは体が乾燥するようです。くれぐれもご注意を
☆
↓余った甘くない小豆は3頭のワンズのオヤツにしています。