小椋佳の生弾き語りを見た!!
いろんなジャンルがメチャクチャにでてきますが お許し下さい・・・ 思い出した順にかいているもので・・・ それは1971年か72年 俺は中学生 Y市の県立美術館前の広場です 前の日にラジオで紹介してるにを偶然聞いてイソイソ出かけました 「 彷徨 」の頃だったと思う まだ彼の顔は皆知らなくてギター抱えて座っているから、この人?って感じでした、 カーキ色のカストロジャケットにGパン、ワークブーツだったと思う、今はいい感じの初老の紳士って感じですがそのときは正直 ダサイって思った、 学生運動家ってこんなんかなあって思いました、 日曜だったと思うから、その頃まだ第一勧銀の頃だったんでしょうねえ、 休みを使って営業してたんでしょうねえ 小さなPAでギター一本で5^6曲歌ってくれたと思います 「さらば青春」「しおさいの詩」「少しは私に愛を下さい」「木戸をあけて」「六月の雨」あたりを歌ったとおもいます、 何曲か聴いていくうちに、顔と声のギャップがなくなっていき、 引き込まれていきました、 広場に立って聴いてるのに雑音が消えてって歌に引き込まれた記憶があります それからだんだんメジャーになっていきヒット曲も多数ありますが 俺はその頃の曲が今も好きです。
70年代は喫茶店文化だよねえ・・・
少しブログを理解し始めてきた ジャンルを音楽 に変えてみました この前スキンはギターというのに してみたし 広告スペースも変えて見ました 思考錯誤中です
さて今日の本題 喫茶店は俺にとってずっと 文化の取り入れ口であり 人との出会いの場所であり 憩いの場所でした、 覚えてる店をあげてみると・・ 東京では 中野坂上にあったジャズルームsea (俺のベースキャンプ) 吉祥寺の赤毛とそばかす(主にアメリカン
ロック) 代々木のナル(jazz) 原宿のペニーレイン(あこがれの都会の雰囲気) 新宿のダグ ニューダグ(jazz ) ポニー(フュージョン) 国立のスクラッチ(フュージョン、ソウル) 中野のクラシック(クラシック、しゃべちゃいけません) 本郷の山本珈琲店(泣ける位うまいコーヒー) 井の頭公園入り口のモカ(心にしみるコーヒー) 新宿のアカシア(ロールキャベツとペパロニ食べたい!) 喫茶店からはずれたとこもあるけどみんな忘れられない店です、 店も店の人も客も音楽も食べ物も飲み物も雰囲気も空気も 全てに刺激を受けました もっといっぱいありますがあげきれないのでまた思い出した時に書きますが 田舎者の俺はそういうものを吸収するために東京にいったんだろうなあ・・・大学はそのための口実、毎日が楽しくてたまりませんでした。
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東京事変を聴きました
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俺の町にカルメンマキ&OZが来た時!
高校三年の時だった、 俺たちも卒業記念ライブをやることになってた、 市民会館の小ホールに来た! 300人位しか入れない会場だけど三段積みのPAが組んであって凄い音だった! 春日のアンプはマーシャルで二段積みだった、当時写真でしか見た事なかった、 デビューアルバムの曲をやったと思うけど覚えているのは カルメンマキの長袖のピッタリしたTシャツににじんだ汗とノーブラのオッパイ!! 田舎の高校生には衝撃的すぎた!! ライブが終わって(その頃ライブといわずコンサートと言ってた) まだ耳鳴りがしたまま外にでて一緒に行ってたバンドの仲間と話したのは 「凄かったなあ!!」 「なにがだべ」 「乳首たってたべ・・・」 おバカな田舎の高校生達だった でもその後日自分達のライブのPA貸してくれる楽器屋に行ってマキOZみたいな機材貸してっていいにいったら そっけなくヤマハの8チャンしかないって言われた、 たぶん100+100W位しかなかったんだろうなあ・・ そしてその機材でやったんだけどそのミキサーにはAの440Hzを出すスイッチがあってそれが入りっぱなしになってて 直で繋いで取ったテープには全編ピーが入ったまま残ってます。