「メシアが再び」  ロイブキャナン | 70年代居残りグミ

「メシアが再び」  ロイブキャナン

ROY BUCHANAN/THE PROPHET-THE UNRELEASED FIRST POLYDOR ALBUM
¥3,670
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前回の記事でジェフベックの  「哀しみの恋人たち」 に触れたとき  そのあたりの情報収集をしている時に

「70年代  泣きのギターインストゥルメンタル曲  ベストスリー」  とかいうコメに遭遇して


ジェフ・ベック   「哀しみの恋人たち」

ロイ・ブキャナン   「メシアが再び」

サンタナ   「哀愁のヨーロッパ」


と書いてあった     ま、一理あるなあと思い  素直に同調して  ロイ・ブキャナンついて書いてみます


メジャーデビューは1972年の  「ロイ・ブキャナン」というアルバム  そこに「メシアが再び」は収録されています    しかし彼はそのだいぶ前に  10代でプロになり  ツアーミュージシャンをやっていたが  結婚を機にツアーをやめ    ライブハウスでの演奏に切り替えた  {クロスロード}というクラブ   そこでの演奏が  すばらしく  口コミで   ミュージシャンたちに広まり    クラプトンなどが通うようになった    そこで彼はテレキャスターによる   ピッキングハーモニックス奏法を完成させていた

そして   彼にヒカリをあてたのは    奇しくもジェフ・ベックのアルバム「ブロウ・バイ・ブロウ」(哀しみの恋人たちが入っている)  にクレジットされた  「dedicated to Roy Bucyanan」   の文字・・   (76年のこと)

そして再度  「ストリート コールド ストレイト」  のアルバムに収録されて   人気に火がついた

実は俺も最初に聴いたのは  「ストリート・・・・」  のアルバムのほうでした   子供にギターを後ろからかかえながら教えているようなジャケットのやつです・・・ 


彼は  69年には  ブライアンジョーンズ亡き後のローリングストーンズのギタリストのオファーがあったそうですが  かたくなに断わり   クロスロードクラブでの生活を選んだそうです      そのままのスタイルが彼には幸せだったのかもしれない     なぜなら彼は    ドラッグとアルコールの依存症から刑務所に入り1988年にそこの独房で首をつって自殺してしまいます      天才肌のミュージシャンは  繊細なんですかねえ?孤独なんですかねえ?  みんな短命ですねえ    彼も気楽に  クラブで弾き続けたら   違う人生があったのかもしれませんねえ     そんなことを考えながらこの曲を聴くと   違う世界が見えるような気がしてきます 上の画像はベスト盤ですこれしか 出てこなかったんです


ヨウツベに映像がありました       http://www.youtube.com/watch?v=On5372UztI0


いまいちの出来に感じますが・・・↑

出来がいいのはこのブルースのほうみたい・・http://www.youtube.com/watch?v=9z4hEjbA5Dc