今日は富士山の麓を走る富士急へ。
ホリデー快速で現地入りして、早速見た物はこれでした…。
この車両は窓の形状が異なることから、6500番台として区分されています。
今日の6000系は第1編成のみ終日運用で、第2編成or第3編成は朝運用でした。
この後は昼食を求めてレトロバスに乗車。
河口湖畔まで向かい、レストハウスでカツ丼を頼みました。
そして、レトロバスが遅れを引きずっていて、予約しておいた富士登山電車に間に合いませんでした…。
仕方なく、次の普通電車で大月へ。
乗るはずだった4号の折返し、3号の着席整理券を購入して改めて乗車することに。
やっぱり水戸岡さんのデザイン…独特です。
青富士はこの車両とは対称的に明るい雰囲気になっています。
そして河口湖まで乗車。
列車を降りて車庫を覗いてみると…2本しか居なかったはずの6000系が並んでる?
その上、8月には運用入りしていたとのこと。
第1・2編成と比べて、ひっそりとしたデビューだった様です…。
左が第1編成(6001F)・右が第3編成(6002F)です。
富士急行線開業80周年を記念して施された塗装です。
5000系がこの塗装を纏っていた筈です。
富士山麓鉄道創業当時に製造された車両です。
車両は戦前製ですが、勾配が連続する過酷な条件から当時としては珍しく電制を装備しています。
朝姿だけ見た6000系です。
フジサン特急送って正解だった…。
三つ峠まで乗車して、10分後の河口湖行きでターン。
そして、帰りもホリデー快速に乗って撤収。
編成中1両のみ組み込まれているグレードアップ車でした。
以上です。