むかし、矢野顕子さんの
「そこのアイロンに告ぐ」という曲を聴いていたのは
そう、ワタシが17歳のころ。
25年近くも前のことだぁああ(((゜д゜;)))!!!
「峠のわが家」というアルバムは
今でも時々ひっぱりだして聴いては
いまだにあのときとおんなじように
チャカチャカした自分を落ち着かせるのです。
そうそう。
これを聴いてたころの自分と
ちっともなんにも変わっていない気がしている
「図々しい」42歳ではあるのですが・・・、
やーっぱいいものはいい。
いつ聴いても何年たっても、いい!
17歳のころとおんなじように、あったかーい気持ちになれて
ルリッと笑顔を取り戻せるのだから
はっ・・・それってすごいと思いません!!?
そんな、音楽の好みが微動だにしない自分に小感動。
ありがとう!矢野顕子さま!!
12歳のころから、あなたが大好きでぇええす!!
はて?
今日はなんのお題だっけ??
そうそう、アイロン。
この春から、本気でアイロンをかける毎日が始まりました。
今までアイロンがけはテキトーだったかとゆーと、
はい(`・ω・´)ゞ
その一枚さえできればかけずに済ませたい、
家事のなかでも一番おっくうな分野でした。
ちなみに。
うちの実家の母は、
そーいえばものごころついたころから
いまだに、
毎晩どんなに遅くなっても、肌着一枚に至るまで
きっちりアイロンをかける性質です。
なぜだ、その娘・・・。
かいじゅーの制服のシャツのしわを
伸ばさずに着せて学校に行かせる勇気があったら、
母は明日にもすっぴんでテレビに映りましょう。
ないないないない・・・。
とゆーわけで、
今年はりきって「人体型アイロン台」なるものを購入!
これが、すごい!
台の端っこがちょっとヒトガタになっているだけで
シャツの後ろのかけやすさと言ったらもぉー!!!
いまじゃ鼻歌まじりにスイスイ、アイロンかけるように
「わたし」は変わったのでーす。
このあと、ぱりっ!と。
ついでに、ハンカチやパパのシャツ、自分のシャツなんかも
スイスイスイ~♪
アイロンって、案外気持ちいいぞ。
かけることより、かけたあとがね。
それにやっと気がついた。
誰かがやってくれてたときは
そのありがたさや気持ちよさには
全然気づけなかったもんです。
今はこのワタシが、その
「誰か」の役目なんだものね。
今までごめんね家族。
こんなこと、まあだいっぱいあると思うんだ。
今度は家でコロッケ、揚げてみよっかな・・・。
かいじゅーときょーりゅーがグゥオー!と寝息を立て始めるころ、
最近聴きだした大橋トリオをかけながら
アイロンをかけるのが、ワタシの日課です。
(矢野顕子ぢゃないんだ・・・・)
今日もちょうど、
アイロンの熱が冷めて片付けるところ。
一日が終わったな~。
はー。
今日はとりとめもないね。
少しずつ、
めざせマメ更新っ!!
変われ!
今までのワタシっ!!!