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今日はスバラシクいいお天気。
姪っ子と甥っ子の通う小学校の運動会に、かいじゅー(1歳4ヶ月・男の子・そろそろしつこい?)を連れて行ってきました。

…というのも、5年生になる姪っ子がこの春から放送部に入って、今日の運動会で初めてのアナウンスをするというので、そーんな記念すべき日に「よっしゃー!そいじゃおばちゃん応援に行ったるでー!」と、かいじゅー乗せたベビーカーをガラガラ押して行ってまいりました。

あ、そーだ思い出した。

実はワタシも、小学生の時放送部だったっけ。

目立ちたがり屋で三度の飯よりしゃべるのが大好きだった私も、やっぱり運動会で自分の競技そっちのけで、放送テントに詰めていたっけ。

初めて自分の声がマイクを通して校庭のスピーカーから流れてきたとき、正直「ぎょええっ!?」っていうキモチ悪さを感じたのを覚えています。何度やっても、自分の声は好きになれなかったもんです。

それから中学校3年間も放送部だったんだけど、自分がアナウンサーになった時は何だかそんなことすっかり忘れてて、研修が辛かった時なんか「なんでこんなに大変な仕事に就いちゃったんだろー」くらい思ってました。

今日の姪っ子は、初めてのプログラム紹介もマイクに向かってピンと背筋を伸ばして、堂々たるアナウンス。さっすがー。おばちゃんの姪。来年は部長目指して頑張れよー!

なんだか私も、いろんなこと思い出して楽しかったな。

かいじゅーはと言えば、騎馬戦より玉入れより何より、どんどんピーヒャラ鼓笛隊に大興奮して、熱を出さんばかりの絶叫でした…。
この子もやっぱり宴会男なのやろか。血は争えますまい…。