2025 紅葉の箱根 ①宿&食事
11/13 から一泊二日で 箱根へ行ってきました。9月の旅行記がまだ未完ですが、箱根旅行記を挟むことにします8時半頃に自宅を出て、小田急ロマンスカーに乗車して箱根湯本駅へ。この車両だったと思う。ネットでは満席だったが、直前の駅の自販機で購入できた箱根湯本駅で箱根登山電車に乗り換え。満員でしたが、私は運よく窓側座席を確保できました。ロマンスカーと合わせて、幸先がいい♪終点の強羅駅で降りて、駅横から出ている ポーラ美術館 行きのシャトルバスに乗り込みました。小さいバスですが、これも満員。ここでは座席は確保できませんでした。11:30頃、ポーラ美術館 に到着。この日は混雑すると予想したので、少し早いですが、ランチを頂くことにしました。秋のランチコース(4,100円)メインのビーフシチューデザートは栗のプリンお高い感じはしましたが、美味しゅうございましたここの料理のお味は、美術館レストランの中でも上位にランクインすると思います。食事を終えた後、企画展を鑑賞したり、庭園を散策したりしました。その内容については次稿で書きます。観覧後に一服。カフェモカ(800円)今回、美術館チケットはネットオークションを利用して、約半額で入手しましたが、飲食で5,000円も使っては意味がない(笑)16時発のバスで強羅駅に戻りました。この日の宿は、ポーラ美術館行きのシャトルバス発着場所の真ん前にある↓(つまり、強羅駅から徒歩30秒程)WPÜ HAKONE - A Boutique Hotel. Feel the Flow, Chill in Hakone.Relax in our milky-white hot springs. Grab a drink at the bar and get lost in conversation with like minded travelers. Enjoy the chill atmosphere that opens you up to nature and ra…hotel.wpu.coこのホテル、以前は「エンブレムフロー」といいましたが、最近、外国資本に売却されたようです。私はエンブレムフロー時代に2回宿泊したことがあるお気に入りの宿でした。内装も運営も変化はないみたいですが、客の大半は外国人になりました。館内で日本人客を見かけることは殆どありませんでした(翌朝の朝食時に、日本人女性を3人見かけただけ)。このホテル、口コミ評価も極めて高く、人気があります。ドミトリーもありますが、個室は結構いい値段です。ところが、今回、1泊1万円以下で個室を取ることができました(アゴダで)!しかも、紅葉のベストシーズンに! それで、急遽、箱根に来ることにしました。お手洗いは共用 テレビはBS4Kも映る!浴場は定員6名。お湯は大涌谷から引いている乳白色の濁り湯。この画像は3年前に宿泊した時に撮影夕方に入浴した時には先客が2人いましたが、共に白人。一人はアラフォーぐらいで、大きなTATOOあり。ここは日本の共同浴場には珍しく、TATOOが許可されています。2人共、温泉を満喫していやがりました(笑)↓湯上りに用意されている無料のサイダー♪夕食は強羅名物の店にしました。3年ぶりに頂きましたが、約500円値上がりしていた。税込みで3,135円~店のHPから引用~豆腐にジューシーな国産豚ひき肉を挟んで揚げた後、土鍋で煮込んだものでございます。現在の形になるまで幾度と無く試行錯誤を重ね、現在の味に至っております。サバ節のダシに長ネギやタマネギの甘みが利いて、いくらでもご飯がすすむとご好評を頂いております。ホテルに戻り、秋の夜長、読書でまったり過ごしました。就寝前に再度、温泉に浸かって初日終了(この時は独泉状態だった♪)深夜、静寂の中で温泉に一人浸かり、自分の心と向き合う(実際に考えていたのは株や競馬、そして翌日の予定だったけれど)※今日のエリザベス女王杯は 10番人気 シンリョクカ(単勝 29倍)を狙い打つ!このホテルは朝食も相変わらず、素晴らしかった!バイキング形式で、外国人が好みそうなメニューです(ライスはなし)。初日の昼食・夕食、2日目の朝食と贅沢が続き、また1kg増えてしまいました・・(前日から食べ過ぎ状態だったので、2日目の昼食は抜いた)2日目は紅葉狩り。夕方、箱根湯本駅に戻り、小田急線で帰途につきました。(紅葉狩りについては次々稿で)箱根では贅沢な食事をしたので、夕食は小田原で質素に済ませました。株主優待券利用。吉野家の牛すき鍋膳(税込みで899円)。すき焼きの味がするし、格安!次稿は、ポーラ美術館【ゴッホ・インパクト―生成する情熱】です。