こんにちは。4/25(土)帰宅して、旅は終わりましたが「無事帰ってきた?」と、ご心配のLINEをいただきますので、一応旅の終わりをブログでお知らせしたいと思います。

 

しまなみ海道を走った4/24(金)、尾道国際ホテルに宿泊、帰宅方法を検討しました。

手順は、まず

①手回り品(工具含む)以外を全て宅配便で送る。クロネコ営業所へ持ち込む。

②自転車を分解し、輪行袋に入れる。(尾道駅前の自転車組立所にて)

③新幹線のチケット購入、特大荷物スペース付の席を予約する。在来線で尾道駅→岡山駅へ、岡山発のひかりで、東京へ。

東京に着いたら、中央線に乗車し、自宅近くの駅で自転車を組立て、自宅まで走る、と、こんな手順です。

作戦成功でした。東京駅には夕方到着。大きな輪行袋が場所をとるので、最後尾に乗車、ちょうど土曜で、人出も少なく、人心も穏やかで救われました。

自転車の組立てに好適駅と、以前から健治が目をつけていた西立川駅で下車し、広い構内で自転車を組立て、家まで6㌔走って帰りました。無事に自宅まで帰ることができて、何よりでした。帰宅したら、留守宅をときどき見回ってくれていた花城さんが、食材を冷蔵庫に入れておいてくれて、これもとても有難かったです。翌朝はどのホテルよりも美味しい朝食を食べることが出来ました。

 

こうして傘寿直前の健治と、古稀の純子との27日間の旅が終わりました。走行距離は約1360㌔、歩数は約35万歩(計算違いで訂正。25万歩⇒35万歩)でした。旅の初めは健治が胃腸の不調をきたしましたが、それも復活、ともに風邪をひくこともなく、怪我もなく、四国八十八ヶ所自転車遍路を結願、ついでにしまなみ海道も走ることが出来ました。健治も純子も膝痛を心配し、対策もしていましたが、走るにつれて膝痛からは解放されました。自転車は膝には負担がかからないことを実証できました。オーバーですが、自転車走行は1秒たりとも気を抜くことができませんでした。左に寄りすぎるとガードレールのない深い側溝に落ちそうになり、右側は車がスピードを上げて時にスレスレを通過していきます。砂利や小石などを踏むと、ハンドルが取られます。きつい坂道は上りは押しましたが、下りはスピードが出過ぎて、緊張しながらブレーキを握り続け、前腕が痛くなりました。でも、やはり歩き遍路は大変だと思います。自転車とは異なり2倍から3倍の時間を要します。何周も歩き遍路をされている方に遭遇しましたが、ただただ尊敬します。今、「歩け!」と言われたら沈黙です。10年前は若かったと、たびたび話しました。

ひと月のお休みをいただき、家や仕事を空けてきました。前述の花城さんには、大変お世話になりました。中村くんにも新宿まで送って貰いました。また、太極拳の教室の代稽古を担って下さった笹田さん、越後さん。10年前と同様、旅の中間点で最高のおもてなしをいただき、元気回復させてもらった、愛媛県東温市の石川さん、麻依子さん。激励のコメントをいつも寄せて下さった皆々さま、などなど、この場をお借りして御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

ゆっくりと社会復帰につとめます。では、これにて、四国自転車遍路旅の全巻の終了です。長い間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。再見!

 

 
尾道国際ホテル前、帰宅します。送る荷物は全て、青色のバッグ2つに押し込みました。
尾道駅前、自転車組立場

輪行袋に収納完了。
新幹線の特大荷物スペース。予約必要。

同時期、四国を旅していた友人の小澤さんが撮影した、雲辺寺の夫婦杉。私達を思い出してくれたそうで、締めくくりの写真にします。