福島第一原発、避難区域視察 | 不動産の御用聞き!!

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福島第一原発、資料館、Jビレッジ、富岡町の語り人(かたりべ)

浪江町立請戸小学校跡地、伝承資料館を視察して来ました。

第一原発は今回で3回目

日本人の技術力、復興に対する努力を感じました。

福島第一原発は廃炉が決定し、解体作業は急ピッチで進んでいますが、

これからの課題は、汚染水処理・燃料デブリの廃棄処分にはまだまだ時間が必要です。

 

福島第一原発 解体作業状況

 

 

廃棄保管エリア

 

壁の厚さ160㌢ この壁が水素爆破で吹き飛ばされるとは、核燃料の力は恐ろしいです。

 

この施設があり被災された方々は助かったと思います。

 

この施設を利用して福島を盛り上げていただきたいです。

 

富岡駅より

 

被災された教会は当日のまま、時間がストップしました。

 

浪江町立請戸小学校も時間が止まったままでした。

 

 

 

1965年から原発の建設が始まり未来のエネルギーとして掲げて来ましたが、やはり人間ではコントロール不可能でした。

 

10年後の感謝の気持ちを読んで涙が止まらなかった

 

廊下の床の絵