【新しい風が吹いて、小田さんがチーム小田の皆さんと船を出す時が来てくれたら、元気に会いに行けたらいいな。会いに行けるといいな】

2020年秋、不安な日々にそんなことを思っていた。


2022年初夏、大好きな小田和正さんに3年ぶりに会いに行くことができた。


とっても大切で幸せな時間だった。過ぎゆく時の一瞬一瞬が愛おしかった。

悔いがないように、しっかりと心に刻んだ。


一年前、病院のベットの上にいた。思い出深いガイシホールで小田さんの姿を見た瞬間、たくさんの思いが溢れ、感謝の気持ちでいっばいになった。


いつも心を揺さぶられる照明、音響だったけど、さらに進化していた。天井を見上げ、耳を澄ませ、小田さんが歌う姿、バンドの皆様の演奏を見る。夢の世界にいるようだった。この場にまたいることができることは本当に有り難いことだった。


名古屋初日、翌日のためにだと思うけど、少し抑えられていた気がした。でも出すべきところはしっかりと…。すべての公演が2日続き。調整が大変そう。名古屋は6月が多く、気候とか関係あるのかな。


この3年間どれだけの努力をされていたんだろう。久しぶりにステージで歌う小田さんの歌声を聴いて、見えないところで日々たくさんの努力をされていたんだと思った。


ガイシホールの帰り道、イントロを聴いた瞬間から涙が溢れた曲「言葉にできない」のことを思っていた。

「時は、そんなに意地悪じゃないね」

映画『緑の街』の苗子の言葉が浮かんだ。

あのフレーズは何の音か知りたくて、一生懸命栗尾さんを見つめたけど、遠くてわからず。たぶんアレだと思うけど(後でina-pさんのtweetで知りました) 近くで見てみたいなぁ。


小田さんはいつものようにみんなの幸せを願っていた。小田さんも幸せであってほしいとまた強く思った。


名古屋二日目、最後バンドメンバーが前に出て来る時に小田さんは、腰を痛めている有賀さんを「頑張りました」と気遣われていた。良くなることを心から祈ってます。


名古屋二日目、ブロック1列目というとっても有り難いお席が当選し、一緒の方も喜んで下さった。ご恩をやっと返すことができて本当によかった。「小田さんと目が合った」という幸せな話に私も幸せな気持ちになれた🍀😊




やっと小田さんのライブに行けたことがとっても嬉しくてツアトラなどの写真撮りまくり😆 写真いっばい過ぎで整理が出来ない😅

またこんな日が迎えられたことは本当に有り難く幸せなこと。心から感謝します。


小田さんがお元気で無事にツアーを完走できることを願っています。