2020年09月22日、私たちは【アカガネリゾート京都東山1925】で結婚式を挙げました。

 

 

結婚式場を探していた当時いくつかの施設を見学に行きました。

私たちが最重視したのが、"京都らしい""少人数でアットホーム""お料理が美味しい"という3点でした。見学に行った際にその3つがドンピシャでハマったのが【アカガネリゾート京都東山1925】です。

 

中でも、この式場が提供する【和フレンチ】という京料理の素材を活かしたお料理を試食させていただいた時には、京都らしさを表現しながらのフレンチという発想に驚きと感動を覚えました。

 

さて、【アカガネリゾート京都東山1925】は、結婚式がない時はレストランとして営業しているので、いつでも帰って来れるのが魅力のひとつ。

 

今回は「1周年記念!」ということでレストラン【LE UN】へお食事に行ってまいりました。

 

 

 

 
ああ、1年ぶり…お久しぶりです^^
 
 
こちらの中庭でソロ写真とか撮ってもらって嬉しかったなぁ♡良き雰囲気。
 
 
正面玄関入ってすぐにクジャクのモチーフの銅細工が飾られています。
アカガネリゾートは1925年に建造された銅加工屋のオーナー邸だったようで、屋根や雨どいなどいたるところに銅が使われており、今も熟成した青銅の輝きを放っています。銅は色を変えながらも、朽ちることの無い性質がある事から、生涯を共にする2人のスタートの場として現在は運営されています。
 
 
お食事会場は【AKAGANE】の間でした。
ここで私たちは披露宴をしました。
披露宴というよりも、コロナ禍でしたので、少人数の20人でお食事会をしました。
1年ぶりに帰ってきた気分。ただいま!
 
 
テーブルセット。カトラリーは、ブラックの「Cutipol」でした。
当日は緊張してあまり覚えてませんが、こんな食器たちでした!ああ…懐かしい。
 
 
本日のメニュー
当時のお食事会のメニューと数品被っています。
結婚式当日は、ろくに食べられなかったので、1年の時を経て本日はゆっくりいただきます♡
 
 
はじまりの一皿
<ラム肉とラタトゥーユ>
春巻きのようなパリパリした皮の中に、野菜の旨味がぎっしり詰まったラタトゥーユが包まれていて絶品でした🤤

 

 
緊急事態宣言によりアルコール提供禁止ですので、
フランス産のワイン風ぶどうジュースにしました。
果汁100%で超濃厚でした。
 
<海の幸のジュレ「ひまわり」>
トマト、サーモン、えび、カニ、きゅうり、玉ねぎをコンソメジュレと一緒に。可愛くて映えです♡
上のキャビアもええ仕事してます🤤
 
 
パンは2種類、オリーブオイルと共に。
 
 
<サツマイモのポタージュ>
横に添えられているのはカリカリの大学芋。
大学芋をポタージュにダイブさせていただきます🤤
 
 
<甘鯛の鱗焼き 白味噌を使ったソース>
鱗のパリパリと鯛の分厚いふわふわの白身のコラボが最高!
京都らしくソースは白味噌です。美味しすぎる🤤
 
 
<グラニテ>
梨の氷菓子です。爽やかにいったんリセット✨
 
 
さて、メインは!
<黒毛和牛フィレ肉のポワレ黒トリュフソース>
ああー!美味しーーーぃ♡←語彙力無し。
柔らかくてさっぱりした赤身肉が最高!
周りの彩り野菜も黒トリュフの香ばしいソースに絡めながらいただきました。全部とても美味しかったです🤤
 
 
デザート
<ほうじ茶のクレームブリュレ、柚子のタルト牛皮包み、グレープフルーツジュレ>
どれも少しずつなので、甘いものが得意ではない私もすんなりいただけました✌️ 
柚子のやつが美味しかった!
 
 
美味しいコーヒーで〆
 
 
結婚式記念日ということで、こんなに素敵なプレートをサプライズしていただきました!
担当していただいたプランナーさんが会いに来てくださり、1年前の事がさらに蘇る思いでした。
私たち夫婦の出会いは学生時代の部活仲間です。陸上部にちなんだ、バトンとタスキを描いていただき、プランナーさんのお心遣いに感動して思わずうるうるしてしまいました🥺
 

 

 

はじめにも述べましたが、こちらのレストランはもちろん普段使いが可能です!

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京都東山界隈
私にとって、京都らしい単なる観光地だよね〜と今までは思っていましたが、結婚式を挙げてからは思い出深いホームのような地になりました。
まだまだ結婚2年目に突入したばかり、これからも力を合わせてよりよい人生を歩む事をここに決意いたしますニコニコ