何十年ぶりだろうか、古びた店構えの、でもローマ字の店名ね喫茶店に友人と2人で入店。中には2組のお客さんがコーヒーやパフェを口にしながらおしゃべりをしていました😆

 木製の少し小さ目のテーブルを選んで、2人で椅子に座ると、80代だと思われる店主の女性が水の入ったグラスとメニューを持って来てくれました。


 メニューの一番上にあったホットコーヒーを頼むと5、6分くらいして少し小さ目の白いコーヒーカップにホットコーヒーが注がれて、ソーサーの上にはミルクとシナモンの香りがするクッキーとスプーンが添えられ運ばれて来ました。砂糖は別な容器に入れてテーブルに置かれました。



 おばあちゃんの入れてくれたホットコーヒーは店の雰囲気とよくマッチしていて、ふと大学時代を思い出し、友人と「懐かしいな」と会話をしていました😆もう一度メニューを見ると、表はコーヒーなどの飲み物で、裏側にはサンドイッチなどのパン限定のメニューになっていて、一番最後の行になんと「純喫茶」と書いてありました😆