シェアハウス経営は掃除に始まり掃除に終わる | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^








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そのくらいシェアハウス経営において掃除は重要だ。






落書きの多いエリアは治安が悪くなるのと一緒で、汚い物件は入居者さんの使い方が悪くなり結果入居率や物件属性に影響をしてくるものと思われる。






僕の場合、入居者さんに掃除を「仕事として」お願いするパターンと「外注」するパターンがあるがここで失敗事例を。






ある物件で入居者さんに掃除を「仕事として」お願いしていた。
掃除と完了報告をワンセットにしているのだが、きちんと毎回報告をいただいていた。






安心して物件に訪問しなくて遠隔管理を上手くしている自分に酔いしれていたが、実際は掃除はあまり行われておらず物件は最悪な状態になっていた。






僕は猛省しその入居者さんに清掃のお断りをいれ外注に変更。定期的に抜き打ちで見回ることにした。






この清掃外注×定期的な見回りが今のところ一番安定しているので、外注×定期的な見回りに変更していきたいと思っている。






10人以下のハウスの具体的な頻度や費用は、






清掃➡週一
外注費用➡10000円~15000円/週一回
見回り➡概ね月一程度






となっている。






ちなみに入居者さんにお願いをする費用は






6000円~10000円






位に設定している。






あとシェアハウスでよくある「当番制」という管理方法はしないようにしている。






当番制は例えるならばうるさい部長がいない職場環境なので、相当な管理能力がないと難しい管理方法だ。





当番制で上手く管理が出来ていると思っていても実際は入居者同士の間に不公平感を感じさせてしままっていることもあるので、そういうトラブルポイントは最初から避けた方がいいと思っている。






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