予報どおりの荒天
波浪、濃霧、強風、低温、雷注意報
片道だけでも自転車で走りたい
点と点を繋げるには、稚内から宗谷岬に向かうのが美しい(?)
5時に朝食バイキング
(利尻、礼文島が近いので観光客用に早いスタートみたいです)
荷物の一部を宅配して、リュックサックの重さを軽くして、今日の行程を少しでも楽にしました
5時50分スタート
行程は、33キロ弱
いよいよ最北端

普段なら自転車
稚内市内は朝が早いせいもあり、静か…
い~やな空気感~
夫のジャンパーが撥水性に乏しいことに気づいて、コンビニで最後の1枚あったレインコート(480円程の)をゲット
雨の予報ではないが、確実に降る
予感
稚内空港近くの海岸線が一番きつかった
予報では12メートルの風
予感どおり雨粒は落ちてきた
生まれて初めて、自分の眼鏡を
指ワイパーしました(笑)
(結構イイ感じ
夫にバスで輪行したいと話してみた
バス停に立ち寄り時刻表をみると、後1時間待たないとバスは
この吹きっさらしの中、1時間は待てない
前に進む
少しずつ、少しずつ前に進むしかない
ハンドルが風で何度ももっていかれてしまう
下り坂なのに、ペダルを践まないと前に進めないほどの向かい風
夫に前を走ってもらい、風の抵抗を少しでも緩和してもらった
ハンドル握る時に、親指を折り畳んで握らないと、凍傷になりそうな位寒くて痛い
ギアを下げる
それでも進まない
このギアについてだか、上り坂とかこんな風の中ではギアを下げて、足への負担を減らす。
私の自転車で前輪3段後輪7段。初日は後輪6か7で軽快に走れたが、2日目は5か6にギアダウンしてた。 3日目は歩いた方が早いのでは?と思えるほどのギアダウンをしていた。
夫がすぐ前を走っているときは、夫ギアダウンと同じタイミングにしようと思ったが、車体が違うので上手くいかない。ギアダウンのタイミングは、自分自身でダメだぁって思ったときに行う。
たからギアダウンすると「あ~~負けてしまった」って思いや、これ以上ギアダウン出来ない2とか1になると、心が折れて「ダメ~~」と歩いた事もある。
ギアダウンは、私にとって心に直結する。
でも、到着出来たんだぁなぁ~
10時10分

あっ、くれぐれも私は妊婦ではありません(笑)この写真は香港の観光客方シャッターを押してくれました。
夫に写真を撮ってもらおうとポーズをとると
夫の手は凍えて、ブルブル震えていました。
「凍傷になる~」って騒いでいました
それもそのはず、低温注意報ですから
⬇でも、今どきの携帯は手ぶれ補正が完璧


「只今の気温 8.8」です
昨日と同じ長袖のアンダーとTシャツ、首回りにスカーフ、UNIQLOのジャンパーとカッパ
稚内への帰路は、バスと決定してから
少し、温かいものを口にして
自転車を輪行袋に入れて

散策してたら、まるでご褒美のような光景が

キタキツネ
小高い丘に登ると

こんなに、近くにキタキツネ
しゃがんで写真を撮ろうとすると
何かもらえるの?って近づいて来る
「な~んにもないよ!バイバイ」
って言ったら、どこかへ行っちゃったぁ~
そう
頑張らなくても、このご褒美は見られるみたいですよ
そんなことして、時間を潰して
宗谷岬12時40分発のバスで輪行
苦労してきた道を、稚内に向かって帰ります
涙がポロリ
何だかわからないけど、涙がポロリでした

稚内に到着してお決まりの

無料休憩所で休み
稚内から札幌に向けて
おまけ
ビックリしたのが
「鹿が横断する事があり、電車が急停車することがあります」の車内放送
で、1回そんな事がありました
「只今の急停車は、鹿が横切っているためでした。この急停車のためにお怪我等なさった場合、乗務員に…」
あるんだねぇ~
エピローグにつづく