お疲れ様です。
僕です。
天気が悪い!
ジムもサボろう!
昨晩少しお酒も飲みすぎた!
じゃあ本を読もう!ということで
中野信子さんと和田秀樹さんお二人の
頭の良さとはなにか
という本を読みました。
巷にあふれる娯楽を消費として利用している僕を含めた我々は
消費者として
あまりにものがいっぱい、娯楽がいっぱい
いう環境で暮らしているかと思いますが
この生活が前頭葉を使わないことに繋がり
それがどれだけ危険であることかが少しだけわかったような気がしました。
昔からの慣習だったり
変わらないことや当たり前だと思っていることが本当にそうなのか
疑いもせずに鵜呑みにしてしまうようなことはたくさんあると思います。
思考停止して鵜呑みにせずに頭を使って考えてみたいと思いました。
愚かな知識人ではなく、飢えた知恵者を
という言葉が印象的でした。
知識ばかりを詰め込んでもそれをどう使うかという知恵がなければ愚かな知識人になってしまいますね。
僕は愚かな知識人ではありません。
圧倒的に知識が少ないので
ただの愚かなおじさんです。
ただの愚かなおじさんのままにならないよう
にとりあえずは引き続き生きようと思います。
ここまで読んでいただいた方
本当にありがとうございます。