お疲れ様です。


僕です。


自転車でこけて手首を痛め筋トレを休みダラダラと酒を飲む生活が続いています。


日々家族関係構築のために向き合ってましたが少し疲れての飲酒生活になってます。


そんな生活の中


唐突に母親に


「孫の顔を見たいとか思わないの?」


とアラフォーにして初めてこんなことを聞いてみました。


皆様の家族はどうですかね?


私は

母と結婚とか孫とか言う話は生まれてこの方したことのないですから多少の緊張感をもちながら聞いたのです。


そうしましたら


母親からは


「孫は?とかお子さんはまだ?というのは悪気がなくても地獄の言葉。私は昔それが苦しかった。」 


という答えが返ってきました。


つまりは

時代背景もありますがやむおえず世間の圧力により結婚して子供が生まれるということもあるのだなぁということです。


つまりは

地獄の言葉から生まれた地獄の子ってわけですかね。笑


その時代の同調圧力のようなものに押しつぶされ

生まれてくる子供はいるんだよねということを理解しながら前に進むしかないんですよね。


確かに世間の結婚は?子供は?孫は?みたいな同調圧力により潰される苦しみはなんとなくわかるような気もします。


村田沙耶香さんのコンビニ人間という小説にもそんなシーンがありましたね。


 

 



 

 


 

仕事中に患者さんから


子供ってのは自分の分身で自分の命の次に尊いものなんだよっていう話をされたときに


共感することができませんでした。


ふとその時

自分の両親はおそらく僕ら兄弟に対して


そのような感情をもっていなかったんだろうなぁと考えてしまいました。


もちろん始めは愛情をもって育ててくれたと信じたいし


母親もそうだったと言ってましたので間違いないと思います。


ただ途中から母親をやらなきゃいけないと義務になっていたとも母親は言ってました。


母親にならなきゃいけない、母親の義務とはなんなんだろうか。


これは次回にします。


ここまで読んでいただいた方




本当にありがとうございます。