お疲れ様です。


僕です。


いきなりですが暇はよくない。


暇になると考え事で頭がいっぱいになる。


家族っていったいなんなんだろうか。


家族というものを少しでも自分なりに理解しようと思い


家族関連の本を読むのだけれども


本を読み始めると内容が重たいと感じ


読むのがつらくなりお酒に手を伸ばす。


お酒で少し酔いが回らないと本を直視できない。


暇だから余計なことを考える。


そして暇だからお酒に手を伸ばす。


暇な時間はだめですね。


ちなみに


「家族のゆくえは金しだい」


 

 



 



という本を読んでました。


タイトルもなかなかストレートでインパクトがあります。


内容も 


家族関係とお金


家族間でのお金を持つもの持たざるものの権力・支配構造


今の家族制度はいつできたものなのか


世間にはびこる家族間は仲が良いものという家族像の植え付け


アルコール依存症、アダルトチルドレン、DVなど


様々な家族間トラブルの中にお金の問題が絡んでいることなど


なかなか重たい内容でした。


読んでいて色々と思い出したり考えるきっかけになりました。


家族間の中でも


役割を与えられすぎてしまうことは


その役割に苦しめられるということでもあるからこそ


世にはびこる家族とはこうあるべきという幻想に惑わされることなく


家族関係を直視して考えていくきっかけにしていきたいと思いました。


ここまで読んでいていただいたかた


本当にありがとうございます。