お疲れ様です。
僕です。
腰を痛め
逆流性食道炎になり
体の至る所に湿疹がでて
膝やアキレス腱、足関節
など体中に痛みがあり
痛みが移動しています。
満身創痍というやつですかね。
身体の異変があまりに多く
自分自身の心も
今の身体に追いついていない
といったそんな感じです。
醜形恐怖症とかそういうのものではないのですが
段々身体が不調を来すことで
見た目の醜さが増してるなと感じる。
そして見た目の醜さが
心にまで侵食し
なんだか心まで醜くくなっているのではないかとまで感じる。
心が先か
身体が先か
どっちが先とかはないですが
どちらにせよ表裏一体で
お互いに影響し合っていることを
心と身体で感じます。
患者さんの気持ちってこういうものなのかもしれない。
自分は普段自分の生活をできる限り律して
朝活で出勤前に運動したり
勉強したり
読書をしたり
とやっていましたが
最近はどれも中途半端で自分がやると決めたことすらほとんど出来ていない
出来ていないからそんな自分を肯定することが出来ない
でもなんだか調子が悪くてやる気が起きないし
身体も動かすと痛いから動かしていない
うん。
これってやっぱり患者さんの気持ちに近いのかもしれない。
なんだか自分に余裕がないときって相手に寄り添う余裕もなくなってしまうし
そんな状態で患者さんの不安を聞いていると
カラカラのスポンジが水をきゅーっと吸うように
より相手の気持ちを吸収してしまう。
痛みの恐怖-疼痛回避モデルといって
痛みがあると破局的思考に陥り
怖いのでより身体を動かさなくなる
動かさなくなるから機能が低下し
また痛みがでる。
ざっくり言うとこういう悪循環を繰り返している。
ここから患者さんを抜けさせるのが理学療法士としての務めなんですよね。
ちょうど自分も破局的思考に陥っていて
すごくナーバスになってましたが
落ち着いて文字に起こし
今の自分の状態を内観することで
見えてくるものがあります。
今まで出来たことが出来ないことって
辛いことなんですね。
患者さんも身体が痛くなって
同じような気持ちを抱え
自信をなくしているのかも。
今の自分と同じ様な状態。
自分はどこかで調子に乗っていたのかも。
どこかで色々と慢心があったのかなと悔やみます。
なんだか纏りのない
掴みどころのない
天気の悪い日のようななんだかスッキリしない
ことをだらだらとすみません。
そんな日もありますかね。
慢心があったかもしれないけれど
創意工夫を凝らしながら
色んな物の見方が出来ると
もう少し生きやすくなりそうですね。
ここまで読んでいただいた方
本当にありがとうございました。