こんばんは
OGです
わたしはこの約10年間の間に
働くことができなくなった
言えば強制終了がかかったことが
数回ありました。
身体と心がいわゆる当たり前の
社会生活ができなくなったのです。
いつも職場では淡々と仕事をこなし
文句も弱音もほとんど口にすることなく
過ごしていたので毎回職場の人達は
突然のことで驚いていたかもしれません
やっと今になってそうなった原因が
自分の中で理解できるようになりましたが
毎回その状態になる自分に対して
『何でこんなことになっちゃうの?』
『こんなに周りに迷惑をかけて最低』
『わがままだと思われているんだろうな』
『いい歳してほんっと情けない』
『これから社会で生きていけるの?』
などと心身共に疲れ果てている自分に対し
いつもそんなコトバをかけ、さらに
自分を否定し傷つけていました。
強制終了になってしまう原因…
それは周りの環境や人にはなく
わたし自身にしかないことを知り
愕然としたこともありました。
文句を言ってはいけない❗️
甘えてはいけない❗️
仕事は完璧にしないといけない❗️
だれかに頼ってはいけない❗️
迷惑をかけてはいけない❗️
わがままなんてもってのほか❗️
気を張っていないといけない❗️
結局のところ良い人・優等生であろうと
していたんでしょうね
そうすることで自分は評価させると
信じきっていたのでしょう。
自分の心を置き去りにしてまで…
あの頃の自分を振り返ると
いつも色々な事に我慢をしているから
イライラすることが多かったですし
その自分に対して自己嫌悪になって否定して
その繰り返しでした
まさに負のループ
そこからいつもどうやって自分を
取り戻すのか…やはり自分と向き合うこと。
そのとき、そのときに感じた感情を
整理していくと自分の行動や言動への
我慢が浮き彫りになるのです。
もうこの繰り返しは嫌だと思ったこと
そしてもっともっと本来の自分を大切に
生きていきたいと思いました
これこそがわたしの本当の気持ちであり
のぞみであるのです。その本音に
うすうす気づきながら、今の仕事を
失うことへの恐怖や親をがっかりさせる
のではないかという不安…それらに
ずっとずっと縛られていました
まぁ自分で縛りつけていたんですが笑
てももう決めたんです
わたしはわたしのままでしか生きれないし
興味があって好きで自分が納得すること
しかできない
そんなある意味自由奔放でわがまま放題の
自分を丸ごと受け入れて生きること
そのためにも今はどんな自分にも
OKが出せる自分に少しずつ
近づいていきたい
自分と向き合うこと
まだまだガイドなしでは難しいけど
meditation(瞑想)にも
取り組んでいます
ひたすらリラックス