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パーソナル・ブランディングを一言で言うと…

みなさん、こんにちは。


ふと思いついたことがあるので、みなさんにシェアしたいと思います。



パーソナル・ブランディングって言葉、ありますよね?



最近、とくに個人事業主の方々へお話する機会が多いのですが、


これからの時代は、本当にパーソナル・ブランディングができるかどうかで


生き残れるかどうかが別れると確信しています。


なぜかというと、大企業でも中小企業でも同じですが、


「よくも悪くも、情報が多い」からです。


当たり前ですよね。


ネットが普及したことにより、P2Pの情報発信が可能になり、

噂が本当のように、マヤカシが真実のようになりやすい時代だからです。


まざに玉石混合の時代。



話変わって、みなさんは情報をどのように得ていますか?


逆に言うと、「どのように情報を捨てて」いますか?


あまり意識しないことの方が多いと思われますが、


少し考えてみてください。



単純に「いるか・いらないか」で判断しているかと思います。



● おもしろそう
● 役に立ちそう
● 知らないと損をしそう

など。


でもこれは、本質的な話ではありません。



なぜなら、この話は「情報が届いているという前提の話」だからです。



欲しい情報もいらない情報も、


その情報が「ある」と知っているからこそ「いる・いらない」の判断ができますよね?


そもそも他の情報に埋もれているだけでは、

見ている人が「本当は」欲しい情報でも、届くことすら叶いません。


そうすれば、本当は有益な情報でも「いらない情報」として処理されている可能性があります。


これがビジネスでいう「取りこぼし」ですね。


非常にもったいないです。



では取りこぼさないために、埋もれないために、


有益な情報を使っていただくために必要なことは何でしょうか?



それは「違い」を魅せることです。


それがブランディングであり、


大企業だけでなく、個人事業主こそが必要なものです。


それが、「パーソナル・ブランディング」です。


もっとシンプルに言うと、

「あなた自身が、最大の商品」です。



これからの時代、P2Pが国境を超えて世界をステージに繰り広げられる時代に

生き残るために必要な「パーソナル・ブランディング」。



次回は、もっと詳しくブランディングについてお話したいと思います。



追伸

実はこのブログ、あまり告知していません。

ブランディング事業を個人で抱えていると、すごく時間がとられてしまうために

オファーをいただいても断ることが多くあります。

でも、日本経済復興のために、

みなさんに少しでも有益な情報をお伝えしたいと思い、書いています。


それに、秘密ってなんだか楽しいですよね。


ぜひこれから書いていくブランディングを参考に、

できるところだけでも良いので実践してみてください。



最後に

あなたを一言で表すとしたら?

姿勢のレバレッジポイント

みなさん、こんにちは。


昨日は「コミュニケーションのリーサルウェポン」について書きました。


Facebookに掲載したところ、うれしいコメントをいただき、ますます励みになります。


みなさんからコメントをいただくことにより、みなさんの役に立つ的確な記事をかけるので、


一言でもコメント・感想をいただければと思います。





さて、今日は姿勢のレバレッジ・ポイントについてです。


ちなみに「レバレッジ」とは何か?ですが、


直訳すると「テコの原理」です。


すなわち、イジることで「最少の労力から最大の結果を生み出す」という言葉です。


「ボトルネック」「論点」とも言い換えられます。



詳しくは

「ザ・ゴール」



本田直行氏の「レバレッジ・シンキング」



和田和成氏の「論点思考」


をお読みください。




さて本題。


みなさん、姿勢をよくしようとするときって、どこに意識を置きますか?


● 背中
小さいころから「背筋をシャンとしなさい」といわれましたよね。
でも、しんどくて長続きしなくないですか?
僕は全身が力んでしまい、5分と持ちません。


● 目線
「目線をまっすぐにしなさい」と小学校の整列(前にまらえ)の時に先生に怒られた記憶があります。
一点を見つめ続けるのって、不自然です。


● 胸
「胸を張って」とも言われました。
でも胸を張りすぎるのも長続きしませんよね?
僕は全くしません。
一度試したのですが、腰を悪くしました。




では答え。


姿勢のレバレッジ・ポイントは






「首」



です。




そんなの当たり前じゃないの?と思われる方も多いと思われますが、


落ち着いて聞いてください。




では首をいったいどうするのか?




それは




「長く見せる意識をするだけ」なのです。



なぜなら



首を長く見せようと意識すると


● 肩が下がり

● 背筋が勝手に伸び

● 腰の負担が軽くなり

ます。



ぜひ、試してみてください。



あ、注意点が一つ。




顎は軽~く引くのを意識してくださいね。



でないと、せっかくのキレイな姿勢が台無しになりますので。










では、今日もあいにくの雨ですが、

僕と一緒にキレイな姿勢で気分だけでもしゃっきりさせましょう。


コミュケーションのリーサルウェポンは…?

みなさん、こんにちは。

おがです。


僕は社団法人の理事として働かせてもらっていますが、

じつはデザイナーでもあり、コピーライターでもあり、企画マンでもあります。

あと、カウンセリングやコーチングも行っています。



他にはここ5年以上も人前ではしていませんが、

DJも趣味でやっております。



とにかく、何かを生み出したり、人のきっかけをつくったり、

人とふれあうのが楽しいです。



ちなみに病弱だっところ(敗血症でした)の1人遊びは、

ミニカーの中にぬいぐるみの綿を

ひたすら詰めては取り出すことだったらしいです。



で、早速本題ですが、

みなさん、コミュニケーションのリーサルウェポン(最終兵器)って

何だと思いますか?



言葉、心配り、態度。


様々な事柄が挙げられると思います。



では、その3つが最も現れる(表現される)のは身体のどこだと思いますか?


● 口
声を出すとわかりやすいですが、それは誰もがやっていること。
リーサルウェポンではありません。



● 腕
これも同じく。
プレゼンではジェスチャーが大切って
耳にタコができるくらい言われていますよね。


● 目
良く言いますよね。
確かにおどりた時には見開きますが、網膜が開くのは
暗いところではあまり見えません。



話がウマいなぁとか、この人と話しているとすごく心地よいなぁとか、

なぜかウソのような話も信じてもいいかなぁって思えるような人ってたまにいませんか?



そんな人たちをじっと観察していると、リーサルウェポンがわかります。



でもみなさんお忙しいので、ちゃんとネタをばらします。


答えは




「まゆげ」



です。



それがなぜか?


長くなりそうなので、また機会があればお話します。


今日から2割マシくらいに眉毛を動かしながら


人の話を聞いたり、話したりしてみてください。



僕の感覚だと、相手の反応が「3倍」にはなります。


ではまた。