たけのいろはたけのこえ
大分の富春館さんでの展示でご一緒させていただいた竹でものづくりをされている高見さんの個展が東京であったので、顔を出してきました。高見さんの作られているかごやざるは、その形になることで、新しく命を込められているような美しさがある様な気がします。富春館さんでは三十年近く使われているものが新しいものと一緒に展示されていました。しかし三十年使われているのに、あめ色になっていますが、新品とかわりがないものでした。普通に使えば一生物なのでしょう。
大き目の物ではあかちゃんを入れるゆりかごがありました。編むのにおくさんと二人で20日かかるので、途中挫折しそうになると、おっしゃってました。一人の赤ちゃんが一生物としてゆりかごを使い続けることはないでしょうが、それがある家は子宝に恵まれる様な家宝になるのでは?なんて思ってしまいました。
娘さんご夫妻もかごに布や皮をつけて、バッグを作られています。うちの布も使って頂いて、バッグとして生まれ変わりました。
その姿を見てすっかり嬉しくなってしまいました。是非行ってみてください。
竹色竹聲展
アートスペース 繭
東京都中央区京橋3-7-10
tel. 03-3561-8225
http:www.artspace-mayu.com
十月十日(木)~二十日(土) 日曜休み
am11:00~pm7:00
大き目の物ではあかちゃんを入れるゆりかごがありました。編むのにおくさんと二人で20日かかるので、途中挫折しそうになると、おっしゃってました。一人の赤ちゃんが一生物としてゆりかごを使い続けることはないでしょうが、それがある家は子宝に恵まれる様な家宝になるのでは?なんて思ってしまいました。
娘さんご夫妻もかごに布や皮をつけて、バッグを作られています。うちの布も使って頂いて、バッグとして生まれ変わりました。
その姿を見てすっかり嬉しくなってしまいました。是非行ってみてください。
竹色竹聲展
アートスペース 繭
東京都中央区京橋3-7-10
tel. 03-3561-8225
http:www.artspace-mayu.com
十月十日(木)~二十日(土) 日曜休み
am11:00~pm7:00