いろいろな「お麩料理」アーカイブ(44):ラーメン③
お麩じぃの認知症対策の備忘録を兼ねたアーカイブ。第九弾はラーメンを取り上げています。
青森県のお話ばかり続けて取り上げたので、北海道の方からお𠮟りを受けるかもしれないですね(笑)。そこで、函館のラーメンのお話です。
㈱徳間書店が運営している『食楽web』というサイトがあります。「食べるのが好き、飲むのが好き、遊ぶのが好き!美食と酒の悦楽探求WEBマガジン」だそうです。その中に「人気ラーメン店の店主も通う! 荻窪『五稜郭』の「函館塩ラーメン」の魅力とは?」(2020.11.14 by 土原亜子さん)という記事があり、「「函館ラーメンとは」というパンフレットを読みつつ、ラーメンの登場を待つことに」「その冊子によれば、函館のラーメンといえば塩ラーメンが定番であり、ストレートの細麺と、澄んだ色のあっさりスープが特徴で、トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ、そして、お麩が定番とのこと」「「函館塩ラーメン」の定番と言われるトッピングのお麩。これを後半に食べてみると、丼の中のすべての食材のエキスを吸い込んでいて、最高のひと言です」と書かれています。
https://www.syokuraku-web.com/bar-restaurant/59059/2/
実はお麩じぃも、「函館塩ラーメン 五稜郭」(東京都杉並区天沼)の「ラーメン」をいただいたことがあります。もちろん土原さんと同感で、美味しかったですよ。(参照:「一週間の「お麩、いただきました。」(9):2023年6月25日~7月1日」)
https://ameblo.jp/ofuzukijiisan/entry-12808980328.html?frm=theme
それではラーメンのアーカイブ、最後の8件です。
★2022年11月に、「ふぐだし潮 八代目けいすけ 銀座」(東京都中央区銀座)の「ふぐだし醤油らーめん」(紅葉麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13193770/
★2022年12月に、「はるちゃんラーメン」(東京都港区新橋)の「特製中華そば」(花麩、手毬麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13262391/
ふぐだし醤油らーめん / 特製中華そば
★2023年1月に、「4代目松屋食堂」(千葉県船橋市本中山)の「潮らぁめん」(麩(黄色・ハート型)を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12043251/
★2023年2月に、「らぁ麺 恋泥棒」(東京都目黒区上目黒)の「金華豚炙りチャーシュー麺」(麩(濃淡のピンク色・ハート型)を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13274854/
潮らぁめん / 金華豚炙りチャーシュー麺
★2023年3月に、「酒肴場 屯」(東京都港区新橋)の「津軽煮干し中華蕎麦」(ラーメン麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13153125/
★2023年3月に、「らぁ麺 恋泥棒」(東京都目黒区上目黒)の「塩らぁ麺」(麩(緑色と黄色・ハート型)を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13274854/
津軽煮干し中華蕎麦 / 塩らぁ麺
★2023年4月に、「鯛塩そば 灯花 シャポー船橋店」(千葉県船橋市本町)の「お得セット(鯛塩らぁ麺+チャーシュー丼)」(花麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12053339/
★2023年4月に、「新横浜ラーメン博物館」(神奈川県横浜市港北区新横浜)の「マメさん塩ラーメン 半熟味付玉子付き」(観世麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140206/14047083/
お得セット(鯛塩らぁ麺+チャーシュー丼) / マメさん塩ラーメン 半熟味付玉子付き
ラーメンとお麩の組合せ、これからも新たな出会いが楽しみです。
アーカイブ、次は何を取り上げましょうか。