いろいろな「お麩料理」アーカイブ(42):ラーメン①
お麩じぃの認知症対策の備忘録を兼ねて、ブログ開始前に食べてきたいろいろなお麩の料理やスイーツなどを想い返しています。
第九弾はラーメンを取り上げます。
青森県が運営している「まるごと青森」というサイトがあり、「観光・物産・食・特選素材など」を紹介していますが、「ラーメンの麩はお好き?」(2012.5.22 by Hanaさん)では、
「青森の伝統的なラーメンといえば、煮干しや焼干しで出汁をとった醤油味のラーメンを思い浮かべる方も多いと思います」「そんな青森のソウルフードのトッピングは、チャーシュー、メンマ、ネギ、そしてナルト?それとも「麩(ふ)」? 私は断然「麩」派」
「ラーメンに麩を乗せるのは、県内では当たり前ですが、実は青森県以外では秋田県や北海道の一部といった限られた地域」「青森でラーメンに乗せるのは「棒麩」というサクサクの焼き麩ですが、その棒麩を作っている工場が弘前に」として、お麩屋さんの「㈱松尾」も紹介しています。
https://www.marugotoaomori.jp/blog/2012/05/13132.html
お麩じぃも、お麩がトッピングされたラーメンは、北海道や東北地方に多いという実感があります。
それではアーカイブ、まず10件です。
★2016年9月に、「五番軒」(青森県青森市古川)の「ラーメン」(ラーメン麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2000982/
★2018年8月に、「創始 麺屋武蔵」(東京都新宿区西新宿)の「Veganら~麺」(車麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13001013/
ラーメン / Veganら~麺
★2019年2月に、「創始 麺屋武蔵」(東京都新宿区西新宿)の「Vegan味噌ら~麺」(仙台麩を使用)をいただきました。
★2019年6月に、「創始 麺屋武蔵」(東京都新宿区西新宿)の「Vegan塩ら~麺」(車麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13001013/
Vegan味噌ら~麺 / Vegan塩ら~麺
★2020年1月に、「4代目松屋食堂」(千葉県船橋市本中山)の「魚介しょうゆらぁめん」(花麩を使用)をいただきました。
★2020年1月に、「4代目松屋食堂」(千葉県船橋市本中山)の「特製魚介しおらぁめん」(花麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12043251/
魚介しょうゆらぁめん / 特製魚介しおらぁめん
★2020年2月に、「アーネスト㈱」(新潟県三条市福島新田丁)の「精進ラーメン 禅道 醤油」(かやく(麩)入り)をいただきました。
https://zen-foods.jp/?pid=86823454
★2020年3月に、「4代目松屋食堂」(千葉県船橋市本中山)の「特製魚介しょうゆらぁめん」(花麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12043251/
精進ラーメン 禅道 醤油 / 特製魚介しょうゆらぁめん
★2021年1月に、「4代目松屋食堂」(千葉県船橋市本中山)の「あらめらぁめん」(花麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12043251/
★2021年10月に、「らーめん信玄 南6条店」(北海道札幌市中央区南6条)の「ら~めん 尾張(あっさり醤油)」(観世麩を使用)をいただきました。
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1002793/
あらめらぁめん / ら~めん 尾張(あっさり醤油)
ラーメンのスープは、それぞれのお店の特徴の重要な要素だと思いますが、そのこだわりのスープをよく吸い込んだお麩は絶品ですよね。ドクターストップ(高血圧対策)のためにスープを飲み干せないお麩じぃも、スープたっぷりのお麩を食べるのを楽しみにしています。
ラーメンも想い返すとけっこうありました。どんどん続けます。